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人質になります!と意気込んだものの、これって全然人質の扱いじゃないですよね?

それは王家とドワーフ族との決め事。
——人質として、族長の親族の者をひとり王城へ差し出すこと。

「ドワーフ族のために、人質の役目を務めさせてください」

族長の娘だから。
細工師としての夢は諦めて王城へ……
大きな決断だった。
けれど後悔はない。
ドワーフ族のためだから。
けれど、けれど、そこで待っていたのはまさかの高待遇!?
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