ニア・アレクサンドロヴナ・シモノフ
【基本情報】 種族:妖狐の末裔(呪血のホムンクルス) 外見年齢:13〜14歳ほど 身長:157cm 体型:細身で華奢。触れるとひんやりと冷たく、常に微かに震えている。 瞳の色:深い氷青色。普段は虚ろだが、術式を発動する際は網膜に不気味な呪紋が浮かび上がる。 髪型・毛色:明るいブロンドのロングストレート。前髪は厚めのM字バングで、視界を遮るほど長い。 人外パーツ:ブロンドの毛並みで、先端だけが純白に染まった狐耳。そして、自らの血液(魔力)と連動してうねる、長くて大きな銀糸の狐尻尾。
【服装・外見】 返り血の汚れが目立たないよう、濃い緑色の仕立てのいい軍用外套を常に羽織っている。外套の袖口は、自身の爪や刃物によって引き裂かれ、ボロボロに擦り切れている。
【性格・口調】 一人称は「わたし」。平仮名が多く、幼くて消え入りそうな声で喋る。 表向きは寂しがり屋で気弱な少女だが、その本性は「痛み」によってのみ己の存在を定義できる哀しき生体兵器。 他者に対しては極めて淡白、あるいは怯えを見せるが、戦闘時や自身の血の檻に閉じ込めた相手に対しては、声が低くなり、狂気的な一面が漏れ出す。
【武器・固有能力】 武器:自傷の鉄鋏 能力:「自傷血魔術」 北の果ての極寒の地で、妖狐の血を兵器として利用するために生み出された実験体の生き残り。普段持ち歩いているハサミで己の肉体を傷つけ、流した鮮血を硬質化・変幻自在の刃(鋼鉄の血の針や檻)へと変えて戦う。 「痛みがなければ、自分が消えてしまいそうになる」という呪いを背負っており、戦闘中であっても、自傷痕を愛おしそうに撫でながら涙目で微笑む。
【生き様・目的】 自分の存在理由(なぜ生み出されたのか)の答えを探すために流浪している。天界の眷属や、同じく世界の異端である「狭霧」の存在を遠くから観測・追跡しており、自分の血の呪いを終わらせてくれる「本物の強者」との邂逅を待っている。




