卒業文集
僕は小学校生活の思い出を振り返っていく。特に心に残った思い出が三つある。
一つ目は五年生の林間学校のときだ。僕はバスレクの担当になった。みんなでバスの中で何をするか考え、バスの中で色々なクイズをして、緊張したけれど、みんなと笑いあってとても楽しかった。そして、ハイキングでは富士山がよく見える紅葉台、三湖台に登った。行きも帰りも山がかなり荒れ、急斜面で登るのがとても大変だったけれど、山頂で食べたお弁当はとても美味しかった。ホテルの中では、四人でトランプをした。すごい接戦のバトルになった。寝るときに突然、ホテルの冷蔵庫がうるさくなりだし、ビックリしてみんなで起きてしまった。みんなと気が合うと思った出来事だった。そして仲間との絆がとても深まったいい思い出となった。
二つ目は六年生のときの音楽会だ。合奏「くるみ割り人形」で鍵盤ハーモニカのソロを五人で担当することになった。みんなと休み時間や、一人で家で練習したおかげで無事に校内音楽会を乗り切ることができた。これで一安心と思いきや、今度は町内音楽会があった。
「またできるかな…。」
と、とてもドキドキした。しかし、自分に自信を持つように考えて挑むと、
「町内のほうがうまくできた!」
と思えるほどの出来だった。意外と早く終わってしまい、驚きとあまりの時間の早さに不思議な気持ちになった。
三つ目は修学旅行だ。最初に登ったいろは坂では、いろはの看板に合わせて自分もバスガイドの人と一緒に、いろはの「い」から始まるものを言い合うゲームをして楽しかった。下りはとてもワクワクしながらきついカーブの坂を降りた。ホテルでは十人部屋で林間学校よりも多く、最初は戸惑っていたが、人狼ゲームやトランプをしてギリギリのバトルになり勝つことができて楽しかった。二日目は日光東照宮に行き、歴史的な彫刻を見ることができてとても感動した。テレビや写真、ネットでよく見るあの場所にいると考えると、ワクワクした。以前、テレビで見た灯籠や象の彫刻も見ることができて最高の気分だった。
もう小学校生活が終わるのかと思うと少し寂しい。そして中学生になることに緊張している。しかし、これからのことを考えて、人との関わりや、勉強、部活など新しい様々なものを頑張っていきたい。




