『暁ノ魔装少女(アカツキノマソウショウジョ)』
【ジャンル】
ダークファンタジー/バトル/少女/百合(ブロマンス寄りから恋愛へ発展)/学園/終末
【キャッチコピー】
「この力は、人を守るたびに私を人間じゃなくする。」
「救いたい。その願いこそ、悪魔が最も好む感情だった。」
「君だけは、絶対に失わない。」
【作品テーマ】
作品全体のテーマは、
『救済とは何か』
悪とは何か、ではない。
誰かを救おうとした結果、救われなかった人々が悪魔になる。
主人公たちもまた、誰かを守るために人間を捨てていく。
最後まで「正義」と「悪」は明確に描かれない。
救う者も、救われる者も、いつか喰らう者になる。
それでも手を伸ばし続けることを、この物語は問い続ける。
【世界観】
西暦2048年。
突如現れた異形生命体――魔喰。
彼らは肉ではなく、魂を喰う。
魂を失った人間は身体だけ残り、空っぽの人形となる。
表情もなく、言葉もなく、ただ呼吸だけを続ける抜け殻。
医療機関はこれを「空洞症候群」と呼ぶが、治療法は存在しない。
魔喰は魂を取り込むほど進化し、やがて知性を得る。
さらに数百人分の魂を喰えば、人間だった頃の記憶まで取り戻す。
だから高位悪魔ほど人間らしい。
笑い、語り、涙さえ流す。それが最も恐ろしい。
魔喰の出現から5年が経過した現在、日本の総人口は約30%減少している。
政府は情報統制を敷き、一般市民に「魔喰」の存在を公式には認めていない。
公式発表では「未知のウイルスによる集団昏睡症」とされている。
【黎明庁】
日本政府直属対魔機関。表向き存在しない組織。
魔喰を討伐する唯一の部隊。
所属する魔装少女は全国で約300人。
そのうち実戦に立てるのは100人程度。
一年以内の戦死率 約47%。
黎明庁は少女たちに「国家の守護者」という名誉を与える。
だが実態は、使い捨ての兵器だ。
適合実験に失敗した少女の記録は抹消され、家族には「事故死」と通知される。
庁舎は東京・新宿の地下に存在し、地上からのアクセスは一切ない。
少女たちは任務と任務の合間、庁舎内の寮で生活する。
【魔装少女】
悪魔の核を心臓へ埋め込む施術により生まれる戦士。
適合成功率は約8%。
適合しなければ即死。
核は少女の感情を魔力へ変換し続ける。
怒り、悲しみ、絶望、恋心――あらゆる感情が燃料となる。
感情が豊かなほど強くなる。
感情が豊かなほど早く壊れる。
魔装少女に選ばれるのは10〜18歳の女性のみ。
理由は公式には「ホルモンバランスの適合性」とされているが、
研究班内では「喪失への感受性が高い年代ほど核との親和性が高い」という非公式の仮説が存在する。
平均実戦期間は1年4ヶ月。
最長記録は神代レイの2年7ヶ月。
【悪魔化】
魔装少女最大の代償。魔力使用量に応じて段階的に進行する。
20%:瞳が赤く染まる。本人は気づかないことが多い。
40%:耳鳴り。
悪魔の声が聞こえる。
「お前の感情は全部、私のものだ」という声が繰り返される。
60%:角が生え始める。
骨格が微細に変質し始め、痛みを伴う。
眠れない夜が増える。
80%:人格が侵食される。
本人の意思と悪魔の衝動が混在し、
大切な人間を傷つけることへの抵抗感が薄れていく。
100%:完全悪魔化。討伐対象。
この段階に達した魔装少女は、黎明庁の規定により即座に排除される。
排除命令は「本人のための慈悲」と内規に記されている。
【魔装】
少女の感情が形になった武器。
同じ武器は世界に二つとない。
感情の質が武器の質を決める。
恐怖から生まれた刃は鋭い。
愛から生まれた刃は折れない。
魔装は少女の精神状態によって形状が微変化する。
絶望しているときは刀身が黒ずみ、
誰かを守ろうとしているときは光を帯びる。
【登場人物】
◆ 朝霧ユナ(あさぎり ゆな)
年齢:16歳
身長:162cm
誕生日:4月8日
武器:大鎌
魔装名:『暁断』
【能力:血契】
流した血を魔力へ変換する。
重傷になるほど強くなる。
自傷ではなく、戦闘で傷を負うことで発動する。
血が流れるたびに核が歓喜し、魔力に変換する。
本人はこの「力が増す感覚」を快楽ではなく恐怖として認識している。
血が多いほど強い。だから死に近いほど強い。
それがユナにとって最も苦しいことだった。
【性格】
責任感が強い。少し不器用。料理だけは壊滅的。仲間想い。
冗談が通じないわけではないが、自分から笑わせようとして失敗することが多い。
誰かに頼られると断れない。断れないから、いつも傷だらけになる。
【好き】牛乳 / パン / 猫
【苦手】雷 / 病院 / 虫
【趣味】朝焼けを見ること。任務がない朝は必ず屋上へ行く。
【過去】
幼い頃から澄華とは親友。
13歳のとき、家族同然だった幼馴染の少女・ハルを目の前で魔喰に殺される。
その瞬間のハルの顔――恐怖でも絶望でもなく、「なんで」という顔が、
いまもユナの夢に出てくる。
復讐だけを理由に黎明庁との契約を選んだ。
適合率8%。成功したとき、施術担当者は「奇跡だ」と呟いた。
ユナは「奇跡なんていらない。力がほしかっただけ」と答えた。
しかし澄華と共に戦ううち、本当に守りたいものを知る。
その「守りたいもの」が、やがてユナを最も脆くする。
◆ 羽瀬川澄華
年齢:16歳
身長:158cm
武器:双剣
魔装名:『残響ノ翼』
【能力:追憶の瞳】
悪魔が人間だった頃の記憶を見る。
見えるだけではない。
痛みも、絶望も、後悔も、全て体験してしまう。
討伐するたびに、その悪魔の「人間だった頃」が澄華の中に積み重なる。
笑っていた記憶。誰かを愛した記憶。それでも救われなかった記憶。
悪魔を倒すたびに、澄華は一人分の人生を終わらせる。
そのため討伐の度に精神が削られる。
澄華が今まで討伐した悪魔の数は、彼女だけが知っている。
数えるのを途中でやめた。
【性格】
優しい。優しすぎる。だから壊れる。
感情を表に出すのが苦手で、いつも穏やかに微笑んでいる。
その微笑みが「大丈夫」のサインだと周囲は思っているが、
実際は「もう限界です」のサインだとユナだけが知っている。
ユナだけが唯一の心の支え。
ユナがいる限り、澄華は自分を保てる。
逆に言えば、ユナを失ったとき何が起きるかを澄華自身が最も恐れている。
【好き】紅茶 / 雨の日 / 読書
【苦手】大きな音 / 孤独
【誕生日】12月24日(本人は「最悪な日」と言う)
◆ 橘イオリ(たちばな いおり)
年齢:17歳
役職:部隊副隊長
武器:刀
魔装名:『零月』
【能力:未来予測】
戦闘中に相手の次の動きを0.3秒先読みする。
ただし、自分が半年以内に死ぬ未来だけは変えられない。
能力が発現した日に自分の死の映像を見た。
桜の散る夜、誰かを庇って倒れる自分。
その「誰か」の顔は見えなかった。
【性格】
冷静沈着。口数は少ないが、言葉は全て的確。
実は面倒見が良い。隊のお姉さん。
怪我をした部下の包帯を黙って巻き替え、何も言わない。
それでも顔には「次は気をつけろ」と書いてある。
イオリ自身、自分の余命を知りながら笑えること、戦えることを不思議に思っている。
「怖くないの?」とユナに聞かれたとき、少しの間を置いて答えた。
「怖いかどうかより、やることがある。それだけだ」
◆ 白音ミサ(しらね みさ)
年齢:15歳
役割:狙撃担当
武器:長距離狙撃銃
魔装名:『忘却の銃』
【能力:存在希薄化】
敵からも、味方からも、忘れられる。
発動中は索敵システムにすら引っかからない。
狙撃手として最強の隠密能力。
代償として――一週間会わないだけで、親友にも顔を忘れられる。
能力は常時発動しているわけではないが、
「忘れられやすい体質」は常に彼女に纏わりついている。
入隊時に家族写真を持ってきた。
三ヶ月後、母親から「どなたですか?」という手紙が届いた。
【性格】
本人は明るく振る舞う。
むしろ隊で一番よく笑う。
「覚えていてもらえないなら、今この瞬間だけ全力で楽しもう」が信条。
誰にも覚えていてもらえない恐怖を、笑い方で隠している。
ユナとイオリだけは定期的に「ミサのこと、覚えてるから」と声をかける。
ミサはそのたびに「知ってるし!」と笑うが、その夜は眠れない。
◆ 神代レイ(かみしろ れい)
年齢:18歳
役職:第一部隊最強
武器:二刀流
魔装率:90%。ほぼ悪魔。
政府は最終兵器として扱う。
ユナたちの憧れであり、先達であり、誰も近づけない存在。
魔装率90%でありながら、人格はかろうじて保たれている。
その理由は、黎明庁の誰も知らない。
本人だけが知っている。それを誰にも言わない。
口数は極端に少ない。
しかし戦闘中のみ、驚くほど的確な言葉を放つ。
「生きろ。死ぬのは私だけでいい」
それが仲間への信頼の示し方だった。
かつてバディを持っていた。
その相手が今どこにいるかは語られない。
◆ 天城シオン(あまぎ しおん)
年齢:16歳
所属:研究班
役割:核研究者。魔装少女ではない。
主人公たちを支える頭脳担当。
眼鏡をかけており、白衣が似合う。
施術の成功率を0.3%でも上げるために毎日データを解析している。
魔装少女ではない理由――適合実験に自ら志願し、失敗した。
生き残った。それが彼女の出発点。
「自分が戦えないなら、戦う人を生かし続ける」
それだけを考えて研究を続けている。
実は虚飢ノ王に最も近い秘密を知っている。
古い文書を解読した際に偶然発見した。
その内容を誰に告げるべきか、今も決断できずにいる。
【敵勢力】
◆ 虚飢ノ王
最古の悪魔。人類史上最多の魂を喰った存在。
【人間だった頃】
元は医者。江戸時代末期、東北の寒村に赴任した。
その年、深刻な飢饉が村を襲った。
食料の手配を嘆願し続けたが、誰にも届かなかった。
村人が一人、また一人と死んでいくのを見続けた。
最後に彼が選んだのは「死者の肉を食べさせること」だった。
生きている者を、生かすために。
それを村人に勧めた夜に、何かが壊れた。
翌朝、彼は人を喰らう悪魔になっていた。
自分でも理由がわからなかった。
ただ、「腹が満たされれば誰も死なない」という確信だけが残っていた。
【目的】
全人類を悪魔へ変えれば、飢えも争いもなくなる。
悪魔には食料が必要ない。病気もない。戦争も起きない。
本人は本気で救済だと思っている。
その確信は揺るがない。
揺るがないからこそ、最も危険だ。
外見は穏やかな壮年の男性。笑うと目尻に皺が寄る。
ユナと初めて対峙したとき、彼はこう言った。
「君も誰かを救いたいのだろう。私と同じだ」
◆ 六災魔
虚飢ノ王直属幹部。六人存在する。
それぞれが一つの都市を単独で滅ぼせる戦力を持つ。
全員、元は人間。かつて「救われなかった者たち」。
・嫉妬
元:幼馴染に全てを奪われ続けた少女。
能力:対象の最も大切なものを「自分のもの」に変える。
見た目は幼く、常に微笑んでいる。
・憤怒
元:無実の罪で処刑された元兵士。
能力:触れたものを爆発させる。自分の身体も含む。
戦闘スタイルは体当たり。恐怖がない。
・色欲
元:愛した人を救えなかった治癒師。
能力:他者の感情を操作する。
唯一、虚飢ノ王の方針に懐疑的な幹部。
・怠惰
元:過労で死んだ工場労働者。
能力:時間を局所的に停止させる。
最も無口。最も謎が多い。
・強欲
元:貧民街で育った天才少年。
能力:他者の魔力を奪う。
六災魔の中で最も人間らしい思考をする。
・傲慢
元:神に選ばれたと信じていた預言者。
能力:自身の存在を「絶対」にする。あらゆる攻撃を無効化。
虚飢ノ王に最も忠実。
【百合要素について】
恋愛がテーマではない。
だが戦いの中で、互いだけが心の拠り所になる。
最初は「親友」。
↓
「一番大切」。
↓
「失いたくない」。
↓
「好き」。
↓
最終章で初めて、互いに恋心を自覚する。
キスシーンは終盤まで描かれない。
描かれない間に積み重なるものが、読者に届く。
関係性の転換点は三つ。
一つ目:澄華が暴走しかけた夜、ユナが手を握り続けた。
朝まで一言も話さなかった。それで十分だった。
二つ目:ユナが重傷を負った任務の後、澄華が初めて泣いた。
「また無茶したら、私が先に消えるから」
その言葉の意味を、二人はしばらく考えないようにした。
三つ目:最終章。東京決戦前夜。
「もし生き残ったら」と澄華が言いかけて、止まった。
ユナが「言って」と答えた。
澄華は笑って「また今度」と言った。
二人ともわかっていた。今度が来るかどうかを。
【ストーリー構成】
■ 序章「契約」
ユナが魔装少女になる。
施術前夜、ユナは誰にも告げず同意書にサインした。
「失敗したら死ぬ」という説明を受けて、少し間を置いてから「わかりました」と答えた。
施術は7時間に及んだ。
目を覚ましたユナの瞳は一瞬赤く光り、すぐに元に戻った。
黎明庁に配属後、澄華との再会。
「なんでいるの」「なんでいるの」
二人同時に言って、二人同時に笑った。
それが5年ぶりの再会の第一声だった。
■ 第一章「初任務」
悪魔討伐。ユナにとって初めての実戦。
武器の扱いは訓練通りにはいかない。
大鎌が重い。腕が震える。それでも振るう。
澄華の能力「追憶の瞳」が初披露される。
討伐の瞬間、澄華は動けなくなった。
悪魔が人間だった頃を、全て体験していたから。
任務後、澄華は三時間眠れなかった。
「見たくなかったものを見た」と、一言だけ言った。
ユナは何も聞かなかった。隣に座り続けた。
■ 第二章「日常と亀裂」
学校生活が描かれる。
黎明庁所属の少女たちは、通常の学校へ「籍」を置いている。
実態はほぼ通えていないが、制服だけは支給される。
部隊の絆が深まる日常。
イオリの誕生日を四人でこっそり祝う。
ミサが手作りケーキを持ってきて、形が崩壊していた。
そして初めて、仲間を失う。
名前はカナ。ユナと同期入隊。
「また明日」と言って出た任務から、戻らなかった。
ユナは翌朝も屋上に行った。朝焼けを見た。
泣かなかった。泣けなかった。
「泣いたら負けな気がして」と、澄華にだけ言った。
■ 第三章「六災魔」
六災魔が本格的に動き出す。
東京各地で同時多発的な魔喰の大規模出現。
黎明庁は全戦力を投入する。
イオリの余命が発覚する。
自分の死の未来を六ヶ月前から知っていたことが、部隊に知られる。
ユナは「なんで言わなかったんですか」と怒鳴った。
イオリは「言って何が変わる」と静かに答えた。
ミサの「呪い」も明らかになる。
家族が自分を認識できなくなっていることを、ミサが初めて口にした。
笑いながら話したから、誰もどう反応すればいいかわからなかった。
ユナだけが「ミサの顔、一生忘れない。これは約束」と言った。
ミサは笑った。今度は、本物の笑顔だった。
■ 第四章「王の記憶」
虚飢ノ王の人間時代が明らかになる。
澄華の「追憶の瞳」が、これまでにない規模で発動する。
直接接触なしに、虚飢ノ王が喰らった全ての魂の記憶の断片が流れ込む。
数百人分の死と絶望と後悔。澄華は三日間意識を失う。
シオンが「世界の真実」の一端を明かす。
魔喰は地球由来の存在ではないこと。
核が「悪魔の道具」ではなく「別の何か」である可能性。
その情報をどう使うか、黎明庁の上層部が動き始める。
■ 最終章「東京決戦」
虚飢ノ王が動く。
東京全域が戦場となる。
澄華が暴走する。
累積した記憶の重さと魔力の侵食が臨界点を超える。
追憶の瞳が制御を失い、周囲の人間の記憶を無差別に喰い始める。
ユナが止める。
血契を限界まで発動させながら、澄華の前に立つ。
「私のこと、わかる?」
澄華の瞳に赤い光が渦巻く。
「……ユナ」
一言だけで、暴走が止まった。
二人で虚飢ノ王を撃破する。
最後の一撃は、二人同時。
暁断と残響ノ翼が交差した瞬間、東の空が白み始めた。
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【ラスト】
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虚飢ノ王は倒れる。
しかし、二人の悪魔化は止まらない。
ユナの魔装率は87%に達していた。
澄華の魔装率は79%に達していた。
政府は命令する。
「両名を討伐対象へ指定する。」
仲間たちは銃を向けられない。
イオリは命令書を受け取り、十秒間見つめ、机の上に置いた。
ミサは狙撃ポジションへ移動したが、引き金を引けなかった。
ユナは笑う。
「最後まで、一緒だよ。」
澄華も笑う。
「うん。」
二人は手を繋ぎ、誰もいない夜明けの街へ歩いていく。
生きるためではない。
誰かを守るために。
人でも悪魔でもない存在として。
──そして世界には、新たな伝説が残る。
「夜明け前、二人の少女が現れた時、その街は救われる。」
【続編への伏線】
・魔喰は地球由来の存在ではないことを示唆する古文書が発見される。
発見者はシオン。内容の解読は半分しか完了していない。
・虚飢ノ王の核は完全には消滅しておらず、黎明庁が密かに保管している。
核は今も「何か」を発信し続けている。受信者は不明。
・海外にも「魔装少女」に相当する組織が存在し、日本とは異なる契約体系を持つことが判明する。
ドイツからの接触を示す暗号通信が黎明庁に届くが、解読前に消去される。
・エピローグでは、ユナと澄華の姿に似た二人が、別の土地で新たな魔喰と戦っているという噂が語られ、物語は未来へ続いていく。
その二人を目撃した人物の証言:「笑ってた。あんな状況なのに、笑いながら戦ってた」
・神代レイの魔装率90%で人格を保つ理由は、最後まで語られない。
ただしエピローグの一行だけに「レイは今日も、誰かの名前を呟きながら戦う」とある。




