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<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

昔に約束したはずの聞こえないあの子の言葉

作者:アイナ
私は久しぶりにあの夢を見た···。夢の中には少年が立っている。
少年と会話を交わすが、その少年が何を言っているのか、
私は何故···泣いているのか···今日も結局わからず目が覚める···。

この夢が現実でどう関わるのか、それともただの夢なのか···?
それは本人も知らない事である。

この世界は『現実世界』と殆ど変わらない。
だが、色々と違う世界···。その1つをあげるなら、この世界には『魔法』が存在する。

10歳になった時に行われる儀式『魔力判定の儀』で魔力がある事が判明すると、
その魔力を持った者は強制的に『魔法術学園』と呼ばれる学園へ通わされて、
更にその学園で魔法力を中心に基礎能力値を選定される。

結果、生徒達は期待有望なエリートコースのSクラスから、最低のゴミ扱いの
Fクラスまでのクラスに振り分けられるのだ。

ちなみに私こと星乃紗季(ほしのさき)は、その中の最低クラス···Fクラスの
女子生徒だ。

私は別に最低クラスだろうと知った事かで、ただ普通に学生生活を満喫できれば、
それだけでいい···そう思っていたのに、ある日を境に劇的に生活リズムが変わり
その思いを邪魔してくる...。

私のクラスに転校してきた少し影のある謎の男の子。

私の何を気に入ったのかわからないが、私に好意を持つ可愛い男の子とクールな男の子。
そして、その二人から貰ったアイテムで私の力が大幅にパワーアップ。

その力で下卑てきた上のクラスをボコボコにする。その結果、生徒会長の男の子と
仲良くなったり、助けた女の子には物凄くなつかれ慕われてしまう。

ライバル校『騎士術学園』の生徒や理事長との出会い。

...等々、こんな感じで次々と現れるフラグのオンパレード...。

「本当に何これ?私の身に何が起きたんだっ!フラグが立ち過ぎでしょうっ!」

そんなこんなに振り回される、星乃紗季の学園青春?物語をお楽しみ下さい!

1話・プロローグ
2018/09/19 01:00
3話・Fクラスの特訓
2018/09/19 03:28
4話・転校生
2018/09/19 07:44
5話・ミーハー
2018/09/19 08:24
6話・マジックアイテム
2018/09/19 19:42
7話・デザートへの思い
2018/09/19 21:14
8話・生徒会長
2018/09/20 00:07
9話・色々なフラグが···
2018/09/20 03:40
10話・ハーレム?
2018/09/20 22:55
11話・デートでデート
2018/09/22 21:32
12話・私の平穏
2018/09/22 22:29
13話・夢か思い出か?
2018/09/23 23:44
14話・鮎美
2018/09/25 00:05
15話・圧倒的
2018/09/26 23:25
16話・未限界値
2018/09/30 23:02
17話・新たなフラグ
2018/09/30 23:57
18話・勘違いだって!
2018/10/01 23:54
19話・女子生徒の談笑
2018/10/02 23:49
20話・解せぬ···
2018/10/04 23:02
21話・嫉妬
2018/10/06 00:24
22話・学園の現状
2018/10/08 22:19
23話・紗季逃げる
2018/10/10 19:28
24話・今の年齢=恋人いない
2018/10/14 18:42
25話・隣の芝生は青い
2018/10/17 23:12
27話・頬の生クリーム
2018/10/21 14:24
28話・成美ちゃん再び
2018/10/24 18:02
30話・憧れの魔法剣士
2018/10/28 14:06
31話・甘味とお茶セット
2018/10/30 19:38
32話・2人の少女+1人
2018/10/31 23:55
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