表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
タクシー運転手の夜話  作者: 華岡光
PR
91/155

case8

 「あれ?事故かぁ。」


若者が乗るようなタンクが大きく凹んだ単車が一台置かれて、交通鑑識の警察官達がなにやら一生懸命実況見分みたいなのをしてたんです。おそらくカーブ付近ですから、スピードを上げ過ぎた若者の乗るオートバイがそのまま曲がりきれずに事故ったて感じでしたね。


 そのままそこを通過する間際にもう一度その方向を見たんですけど、白いガードレールが大きく凹み、そしてまだ新しい血の後がガードレールに飛びちってましたよ。地面にも。私はそのままそこを通過したんですけど、なんか嫌な物見てしまったなて胸騒ぎ的なものを感じたんです。車のサイドミラーでチラッとまた事故現場を見たら先程はいなかったはずの警察官達の側に1人若い男の子が立ってる光景が目に映ったんです。


 「あの男の子怪我してるじゃん?なんで警察官救急車呼ばないんだよ。あれ?さっき男の子いなかったよな??」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ