表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
タクシー運転手の夜話  作者: 華岡光
PR
82/155

case7

 「あー良かった。これで帰れるな。」


若者達は安心したみたいで、少し落ち着いたんですよ。車を動かしてから。私もこれでこの気味の悪い場所から解放される気持ちでアクセルをさらに踏みこんだんです。


 その時です・・それは起こりました・・


「あ・・・やばいて・・ミラー・・後ろ見るなよ・・やばいて・・・」


突然1人の若者の客がそう言ったんです。


「お前何言ってるんだよ?後ろがどうかしたのか??」


異変に気が付いたもう1人の若者が後ろを振り向いたらしくて、その瞬間大声を出すものですから、私は思わず急ブレーキを踏んでしまいました。」


「うわぁぁああ!!いるよぅ!!!!」


大声で人がいるみたいな事を言い出したんです。で、もう1人の若者は数珠を取り出してぶつぶつ言い出してるんです。私も後ろを見ました。その瞬間血の気が引きましたよ・・

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ