表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
タクシー運転手の夜話  作者: 華岡光
PR
75/155

case7

すっかり安心した私はFMラジオを聴き出したんです。チャンネルを回して地元のパーソナリティで面白い人がいまして、その人がテンポよく時世を語りながらそこに笑いを加えていく番組があってそれを聴きながら、2人の若者の客を待ってたんです。小屋の中の帽子を被った人を見つめながら。


 20分くらい経った頃かな?だんだん体が冷えてきたんですよ。時期的に夏の時期だったんですけど、カーエアコンが効きすぎたかなと思って一旦エアコンを切り、そしてまたラジオを聴きながらうたた寝する感じで、その小屋の中の人を見てたんですよね。


 「うん?あの人そういえばずーっと下向いたまま座ってるな・・何してるんだろうな・・」


うたた寝しながらラジオを聴いてその小屋の中の人見てたらだんだんおかしいなて感じてきたんです。だって、もうかれこれ30分以上もあの小屋の中の椅子に座ってるんですから、しかも同じ姿勢で下を向きながら。そう思ってたらまた寒気が襲ってきたんです。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ