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タクシー運転手の夜話  作者: 華岡光
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case3

午後の日差しの中気持ちよくご飯を食べてましたね。外の景色を見ながら食べててふと思ったんですけど、まず人が通らない。近くに小さな集合住宅があるんだけど、人が通らない。私はご飯を食べ終えて、眠くなってきましてね。そのうち寝てしまったんですよ。



"コンコン!コンコン!!"


急に窓を叩く音が聞こえて私は目を覚ましたんです。


 「はいはい、どうしたんですか?」


私は体を起こして窓の外を覗いたんです。


 「あれ?おかしいな。今誰かが窓を叩く音がしたんだけどな・・」


外に誰もいなかった。私は周りを見渡したんですけどね。やはり誰もいなかった。私は気のせいかと思ってそのまま寝たんですよ。ところがね・・

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