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冒険のあゆみ  作者: 大和奏時
闇の錬金術
38/39

背徳の技法

Ayumitales by Souji Yamato

 西暦せいれき2021ねん10がつ13にちすい)このでの『なつわり』の時節じせつ――



 ダンジョンから、戦士せんしグロリア(健康けんこう女子じょし)たちが、奇妙きみょうなアイテムをかえりました。それらは、背徳はいとく逸品いっぴん肉人形アニマイド小箱カスケット』が2です。

 また、にく人形にんぎょう小箱こばこには、それぞれ『オナ子(Onanet)処女しょじょ極上ごくじょう使用しよう』と『ビチ子(Bitche)処女、高級こうきゅう、未使用』の記載きさいがあります。


 これらを、れて、グロリアたちは、どうしていのか、こまてています。そこで、召喚士しょうかんしアユミが、グロリアにいます。


「これって、なに?」

きた女性じょせい素材そざいにした、風俗ポルノアイテムだけど‥‥」


 グロリアが、赤面せきめんしながらこたえました。

 アユミは、彼女かのじょたちが赤面する理由りゆうからないので、とりえず、ビチ(非処女)と記載されたほうの小箱を、使つかってみます。



 アユミが、肉人形の小箱をけると、小箱がえて、かれちかくに、本物ほんもの裸女らじょのような人形が出現しゅつげんしました。

 その人形にさわってみると、女性のはだ触感しょっかんと、体温たいおんぬくもりがあります。


 そのうえ、色々(いろいろ)と触ってみても、人形は、表情ひょうじょうのまま、局部きょくぶから体液たいえき分泌ぶんぴつしました。これが、肉人形アニマイドという『もの』なのです。

 魔道まどうミトン(アイドル女子)が、アユミにげます。


「肉人形に、感情かんじょういが、羞恥しゅうちしんを、たましいかんじるようにつくられている」

「それって、このにとっては、どれぐらいのずかしさなわけ?」


のない恥ずかしさだ」

「そっか‥‥」


 アユミは、肉人形をまさぐるのをめました。

 それで、アユミが、ミトンにいます。


もとに、もどせないのか?」


可能かのううえに、彼女たちは、男性だんせいに『性欲せいよく処理しょり道具どうぐ』として使用されないと、いづれ魂が消滅しょうめつする。何故なぜなら、彼女たちの魂のかては、子種こだねだからだ」


非道ひどうがすぎる!」

「そうだな」


 アユミもミトンも、いかりをおぼえました。

 しかし、ミトンが警告けいこくします。


「だが、このむすめたちを、アユミが使わないと‥‥魂が消滅する」

「使うしかないのか‥‥」


 それでも、アユミは、なやんでいます。

 ですが、蛮族ばんぞく戦士ウルガが、あかるく告げます。


「だったら、やさしく大切たいせつに、使えば良いのだ!」

「そっか‥‥そうだな」


 アユミが、すくわれたように、納得なっとくしました。

 そこで、アユミは、肉人形ビチ子を、一旦いったん、小箱(がた)に戻してから、2個ともの『肉人形の小箱』を持って、寝室しんしつへとかいます。



 ところが、アユミは、オナ子の方が、やたらとって、ついつい、はげんでしまいました。けば、オナ子ばかりと、3かい合体ドスケベです。


 そのため、ビチ子との合体エッチは、最初さいしょの1きりでした。

 しかも、アユミは、我慢がまんできずに、そのは、回復かいふく手段しゅだんもちいながら、オナ子ばかりを、7回も連続れんぞく使用してしまいました。


 おまけに、アユミは、感情がないオナ子に向かって、自分じぶん本位ほんい純愛じゅんあいを、ひたすらとかたっています。



 こうして、肉人形アニマイド『オナ子とビチ子』が、アユミの所有しょゆうぶつとなりました。

Ayumitales by Souji Yamato

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