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「夕凪 」〜また、日曜日の朝に  作者: 乙花 
第3章
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その時以来、散歩からのパン屋は僕の定番コースとなった


おじさんも気さくな人で

自分の子どもと同い年とわかると

息子みたいなもんだと僕のことを気にかけてくれた

晴人くんなんて呼ばれて

少しこそばゆい気もしたが、悪い気はしなかった


こうして今でもおじさんは変わらず僕を晴人くんと呼ぶ


最近ではそこにゆうが加わって

ぼくの日常に彩りを添えてくれている


でもね

ほんとに思いもかけないことだったよ

こんなことってあるんだね


君とまたここで会えるなんて…


本当に…人の縁とはいつどこで繋がるのかわからない



なあ

お前が生きていたら…

今の僕を見てなんていうのかな…



ゆうとの約束の日が近づいている


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