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言の刃~停止された世界~  作者: 御影慧
59/91

怖がられることの正体

理解出来ないことが恐いらしいと気づく

考えて出る答のはずなのだが

その思考の浅さと自己中心の世界が

それを阻害し理解したくない本音を隠しているようだ



思考は楽しく苦しい

知ることで動くことが出来る

実感は出来ないけれど

一般論としての理解をすること

如何程の振る舞いをも出来るようになる

欺くのではなく普通に見せること

そのことで安心を与えられる



開き直ったのだ、多分

異常者であることを認めている

ずっと前からずっと

良い子を振る舞ってきていた

時々の毒はあっても騙せていると信じていた

それが違っていた事実




怒る理由は何一つない

ただ納得出来ない何かが在る

気づかないふりをして

異常者と気づいて

決してそれを口にしない卑怯さに

気づいているなら言ってくれれば良かった

そうしたらもっと早くに

嘘つきの仮面を外せた



勝手な言い分に嗤いしか出ない

そして僕は僕に与えるのだ

そんなことを考えて

保身に走った自身に罰を



罪を犯したら罰を

これはただ当然のことだから

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