表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
言の刃~停止された世界~  作者: 御影慧
50/91

諦め

誤解が生まれた

勘違いではなく誰かの悪意

本当のことは伝わらず

誰かをの都合のいい嘘が蔓延する



真偽を確かめることの放棄

鵜呑みされる言葉

一つ僕は勘違いしていたことがあった

ずっと無意識の悪意だと思っていた

けれどそれは違っていた



いつからかは知らない

ただいつからか明確な悪意

意識的な悪意に変わっていた

そして僕は弁解をせずに放置し続けた

その結果が今そのもの



勤勉なる嘘つきは軽く見破られ嘘で

誰かを陥れることに成功した

僕はそのことに今だ興味を持てずに眺め呆れている



心配や伝染した不安は和らげるべきだ

僕の為ではなく他者の為に

僕はよくも悪くも自身のことに興味が持てない

相手にすることが選べない

一重に興味がないに尽きる



意味のない「~だから」と言われても

悔しいという感情が生まれない

在るのは道理に外れたことに対する愚かさの批判

これは怒りに似た別物

右脳の停止と左脳の発達



感情まかせの言葉は愚かに感じてしまう

諦めを得た時から切り離されたもの

機能停止したものと全開で動き出したもの



今の僕を形造った核そのもの



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ