表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
言の刃~停止された世界~  作者: 御影慧
40/91

嘘から出た誠~善し悪しの矛盾~

深呼吸をする

熱を持てる程の何かはなかった

動くものは何もない

在るのは出来事に対する思考

自身と誰かの考えを考察観察する



私情を抜いて突き詰める

誰かの思考は観察続けた

感情と行動をもとに考える

稚拙すぎないか?と思える程の

羨ましとすら思える感情の熱に

呆れしかなかった



植え付けられた悪意を

素直に受け入れ鵜呑み出来る誰か

確かめることすら必要としない

信頼の低下なんてくだらない

信じたいものがそこにあっただけだろう



善し悪しなんて放棄してよいんだと

ふいに理解した

望まれた姿がどちらでも

望まれるものであることを選び続けた

ならば道は迷うことはないと

僕は結論に至った




悪意を持って努力の布教をするなら

僕はそれすら受け入れ黒になろう

意図される悪意をもって挑む


始まりの悪意を潰し

その葉っぱを成した誰かに

ただ純粋なる悪意を



嘘から出た誠

皮肉な言葉だと思った


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ