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未来への模索開始
完全な誰にも見える復讐か?
それとも身近な人間を裏切る逃亡か?
今思うのはそういう違いだろうと思う
これからの在り方の変化
歪みの向かう先により決まる
誰かを敵と憎むのか?
自身を壊しきるのか?
今現在地から見えるのは
今迄の積み重ね70%
あり得る可能性の10%
やっぱり灰色の20%
さて期待の価値がないと知りながら
僕は少しだけ期待している
これからの自身の歪み方に
酷く異常な感覚であり
何よりも僕らしいように思う
自殺と親殺しの二択すらを
楽しめる僅かな余裕
異常すぎて僕の普通
ある特定の誰かに伝えたい
「死ね」と口にして
忘れた誰かさんへ
あなたは一つの過ちを犯した
僕もまた同じ過ちを犯した
あの幼い日ににあなたは
僕を見殺しにするべきだった
僕はあの時あがくことをやめて
溺れて消えるべきだった
神様なんて信じないけれど
ただ一度のチャンスを僕は捨てたことを
今、後悔している
生きていることに罪が在る
そして死ぬべき義務を忘れたことはない
僕はずっと考えてきた
初めてそれを自覚したのは
ずっと昔のこと
もうあれから28年
僕は大人になった
視界が歪曲してしまった
見る物全てに「死」への悪用を考えている
危険な物に安心する僕がいる




