表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
一杯、いかが?  作者: 気まぐれメイ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
26/37

プール帰りのお客様

「こんにちはー!」

「いやー、外暑すぎ」

「店内めっちゃ涼しい~」

皆でわいわい言いながら、入ってこられたのは、

如何にも元気な女の子たちだった。


「いらっしゃいませ~」

従業員の一人が、皆様を席に案内すると、

大きな荷物たちを下ろして、ふーっと大きく息をついている。

「ねー、どれにする?」

「やっぱ、冷たいものは欲しいよね!」


「てか待って、まだ髪の毛乾いてないんだけど⁉」

「あー、プールにドライヤーとかないもんね(笑)」

なんて言いながら、わいわい賑やかに、おしゃべりをして楽しそうだ。


「あの方たち、プール帰りに寄ってくれたんですね。」

従業員が、マスターにそっと話しかけると、

マスターはまぶしそうに、お客様方を眺めていた。

「ああやって、些細なことで楽しく騒いで、

おしゃべりができるのは、若いうちだけの特権だよ。」


そう言って、マスターはお客様方の笑い声をBGM代わりに、

再び仕事を頑張り始めたのでした。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ