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おこぼれに預かります  作者: すみ 小桜


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42/101

―41―迷路の先に

 来たっと思って目の前で姿を現したら


 「驚くから、目の前に現れないで!」


 だって。だったら最初から言ってよね!


 「朗報よ! 大祭司様がこの街にいらっしゃっているわ!」


 って、今度は僕が驚かされたよ!


 それで早速、『大祭司様』の元へ向かったよ。


 二階建ての建物に入って、左に折れて、ドアを開けて、また……


 って、この家、迷路になってるの?


 とにかく、最後は階段で地下に下りたよ。


 すぐにドアがあって、開けたらだっだ広い場所だった。

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