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おこぼれに預かります  作者: すみ 小桜


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41/101

―40―ブラボー

 今日で三日目だから、街の姿が見えてもいいはずなんだけど……


 僕には、遠くにまた『壁』見えるよ!


 「あれは、ラブリー国の『王都ブラボー』です。


 山をまたいで作られた大きな町で、山の上に城があります」


 だって。そういえば、遥か遠くの山に建物が見える。


 あれ、城だったんだ!


 それで、昼過ぎには着いたよ。


 僕は、姿を消して、先に街の中で待っている事になったよ。


 今回は、外にも内にも堀はなかったよ!


 ちょっと遅いなぁって、待っていたらやっと来たよ。

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