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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕〔ガールズラブ要素〕〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約7年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

異世界憑依者は異世界転生者を護れるか

作者:ほのめ
 お嬢様な自分が嫌でオタクなマイルドヤンキーになったんですけど、何の因果か刺されて死んだ。
 後悔と申し訳無さしか残らないまま魂を処理されそうになっていたら、女神様から選ばれ、神々が実験を行うという異世界に行くことに。
 女神様と意気投合して乙女ゲー等オタ文化を布教しつつ、転生?憑依?転移?と悩んでいるとかわいそうな境遇の子発見。
 助けたいと行き当りばったりに異世界憑依者を選んだものだから、なんの実験か聞いてないし、それどころか何が起こるのかも聞かないまま異世界へ。
 とりあえず異世界転生者憑依者転移者は全員で31人いるとは聞いているけど、自分の生存と生活の保証は大事よねとその子として公爵令嬢に成り代わる。
 でもそのせいで心が病みそうになったりもした、異世界転生者でもある妹が生まれ吹っ切れたけど。
 それ以降は神様でもコントロール不能なこの世界の実験てなんだろう?とか正体がバレないように用心を重ねる日々。
 もし何か起こっても妹に押し付けようと思ってます。本人も勇者になりたいようですし、仮に聖女でもかまいませんのでアテにしてます。
 わたしは体を奪った罪を償いたいからおとなしく生きていたい…んだけどなぁ。
 ある日赤ちゃん達が不遇な目にあってると聞いて…ピンときた。
 転生者達やらかしてるわぁ、そもそも赤ちゃんプレイとかキツイし無理だってば。
 見てみぬふりもできずに、仕方ないから孤児院とか保育園ぽいのを作って保護しようと頑張るというのが出だしの話。
 設立後は別な話になりますが、とりあえず最初はこんな感じ。
 ついでに通常転生者達は神様からこの異世界に存在するスキルを頂くんですが、主人公を担当した女神様からはノリで好感度チェッカーというステータスを見る能力やらを頂いています。
 
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