十四話 このパーティにいる人たちも 同じ星の下にいて
挨拶や声をかける時
名前を呼んでみんなの存在を意識する
たったそれだけで心が通う気持ちになれる
チャットって 言葉が足りなかったり 余計なことを言いすぎたり 難しいね
イベントが攻略できない時、思い浮かべるのは誰ですか
INするとき 思い浮かべるのは誰ですか
それはきっと自分にとって大切な人
たとえ相手は自分のことを思い浮かべなくとも 自分にとってそれは大切な人で
それが片思いであっても 心の支えにさせて貰ってもいいですか
時々思い出して フレンド一覧を見る
この世界の歩き方からお世話になった先生たち
気が合って クエストもやらずにおしゃべりばっかりだった友達
今はもう会えない思い出の中の人たち
みんな離れていってしまったけれど フレンドとして消せずに残してあるので
今でもお供で助けてくれたりします
やるたびにいつも強くなれることなんかなくて
落ち込んだり悔んだり なにやったらいいのか途方にくれたり
いつも前に進めることなんて難しい
自分の歩幅でいい チャットで終わってもいい 自分らしさを受け止める
人のアイコンを押すのが癖になって 周りと比べてても心は満たされない
MMORPGをやりながら ベランダから深く蒼い夜空に広がる星を眺めている
このパーティにいる人たちも 同じ星の下にいて
同じ画面を見ているのだと思うと不思議な気持ちになる
笑ったり 喜んだり 疲れたりしながら
画面の向こうでゲームしているんだろうなぁ 不思議だよ
不思議
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