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実力主義への道  作者: 酒呑童児
第八章 新たなる戦いへ
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72話 課題

短めです

大和達が帰還した後、陽も帰還し、小夜子の治療の取り掛かった


「私は君の眼を治せるが、君は人ではなくなってしまう。

後悔するかも知れない、それでも良いかい?」


「はい、もう、わたしには帰る家など在りませんから。

ここしかもう居場所が無いんです、役に立てるなら例え永遠の孤独でさえも受け入れます。」


「そうか、なら君を治療しよう。

そして今日からはここが君の居場所だ。」


そう言って陽は菖蒲に鎮痛剤を渡すように頼んだ


「彼女は子供ですよ、危険が伴います。」


菖蒲はそう言って反対したが、陽は治療には激痛が伴うと言って受け取った


「眼を閉じて受け入れろ。」


陽はそう言って小夜子に妖魔の血を流し入れ、両目を掌で覆い魔力を流し入れ、治療を開始した。


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇




「どうでしたか?」


陽が部屋から出ると陰が聞いてくる


「問題なく終わった。

しばらく安静にする必要がある。

それは良いとして話がある、皆を集めてくれ。」


そう言って陰に皆を集めてもらい、陽は話し出した


「国に仕えている者達が呪術で縛られている事は既に話したな。

実は私にも一つ課せられている、その内容は『国にとって最も価値のある事をする事だ。』

それを利用し、私はこれまで一緒に来た。

だが、螢と私が会ったら命令を改ざんされる可能性が高い。」


「それでどうしろと言うのだ?」


怪訝そうに大和が聞く


「解っているだろう?

かかってこい、私を倒して呪術を解いて見せろ。」



そう言って陽は刀を構えた


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