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現実と思い

この世の中の割合で1:8:1の法則がある。

一割の良い人、

八割の普通の人、

一割の無関心な人、


職場、学校、チーム、腸内環境、


いろんなところでこの法則は成り立っている!


そして八割の普通の人、腸内環境で言えば日和見菌が片寄ったほうでそこの出来事が左右される。


現実社会はこの割合があっちに行ったりこっちに行ったりしてそれでも少しずつ進化向上し続けている!


嫁から課題をもらった男は急ピッチで体を作ろうと努力していた。


思いとリハビリの現場ではギャップがあり、仕事復帰を考えている男と体の動かない理由をこんこんと言って男のモチベーションを下げるリハビリの先生。



男は内緒で病院から近くのコンビニまで歩いて買い物に行っていた!外の環境に慣れるため!


だが段差の無い病院と凸凹段差のある路上では危険度が上がり当然転けて怪我をする!

病院に帰って怒られる!


だが懲りずにコンビニへ行く。


男はある種の成功法則を悟る!


初めコンビニに行ったときは不安だったが言葉だけ「大丈夫!」でどうにかたどり着いた。


しかし2度目のチャレンジでものの見事に怪我をする。


だが3度目のチャレンジで危険な箇所や段差を回避し不安もなく(バレて怒られる不安はあるが)往復して帰ってきた。


赤ちゃんは本能で何度も失敗して覚えていく。

大人は理性や知識や経験があるので気づきで心と体と人生を再構築していく。


リハビリで凹もうが体で動かないところがあろうが失敗したときに、こうやったら失敗するとわかっただけでも成功に近づく。

今、動いているところを活かして新しい体に創造していく。


男は脊髄の手術のため胸から腰までの長いコルセットをしていた。

これが息苦しく閉所恐怖症の男にとって締め付けられてる圧迫感はかなりのキツかった!


男は元格闘家である、やはり体を鍛えることを考えてしまう!


間違った鍛え方をして体を壊していたことは後々気づくことになるが今できるトレーニングは自分の体で出来ること!

男は本を漁った!ヨガ、ストレッチ、気功、太極拳、呼吸法、どれをとっても共通していることは腹式呼吸。


お腹をふくらませる呼吸は副交感神経を優位にさせて免疫力を高める。


肺の手術で肺活量の減った体は呼吸をうまく使うためにお腹をふくらませる腹式呼吸を多用していた!


ここで男は閃く!


今までの生活習慣の真逆をしてここまで来た。

引いてだめなら押してみな!!


男はお腹を引き締めてみた!!


腹筋も出来ない体幹トレーニングも出来ない!!


出来ることは自分の意識で自分のお腹の筋肉を引き締める!!


空手の息吹き(気を引き締める呼吸法)の要領で!

ここでもずーっとやり続けてきた格闘技の経験が男を助けた!


横になってるときやトイレに行くとき、気がついたときに五秒~十秒お腹を引き締める意識を心がけた。


この体幹の意識が男のトレーニングの基礎にもなっていく!!


このお陰で体がどんどん引き締まってコルセットがゆるゆるになっていきコルセット無しでも体が起こせるようになってきた。


体を立たせてる時間も長く持つようになってきた。


病院に依存し続け免疫力も低下し闘うことを忘れていた体に活力が出てきた!と男が自画自賛で思ってるだけでリハビリの先生からの反応は良くはなかった。


この世の中を客観的に見ると人の体を良くする仕事でさえマイナスな面が多く見られる。男は一割の良い人になったため今まで以上にマイナスな面が感じるようになっていた。


マイナスな面を感じるたびにメンタルが強くなっていく!!



現実社会に戻るまで後少し!!


後に現実社会の生活習慣を改善していくことが使命になっていく!


男に果てしなくやりがいのある未来が待っていた!!



つづく







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