試験とお知らせ
人は前向きに進もうとすると時に、これでも前向きに進めますか!!という出来事が試験としてやって来る!!
人は後ろ向きに進もうとするとそっちはダメですよ!!という出来事がお知らせとしてやって来る!!
どちらにしてもやって来る!!
どうせやって来て体験しないといけないのであれば前向きな試験の方が良いに決まっている。
人は進化向上するのに天上がないことを後に知る!!
男はどん底を経験していく中でどん底の底が無いことを知った。
手術から目が覚めたとき目と口以外ほぼ動かない状態になっていた。
だが下半身の麻痺が進みいつも冷たく冷えていた足に温かさがあった指先に少し力が入った!
もうここからの人生は挑戦への人生。
誰から何を言われても自分の人生を歩む。
一日ずつ動く箇所が増えていく喜び。
動かない体をナースさんたちに拭いてもらう。
以前なら恥ずかしさで凹んでいたかもしれない!!が、全てのことを楽しい笑えることに変えると決意した男はナース服を来た女性に赤ちゃんプレイをしてもらっていると創造した!
思うことは自由である
声に出さなければいい
行動にうつさなければいい
声にだす言葉はプラスな言葉を!
行動に出すときは元気と楽しさが伝わることを!
赤ちゃんプレイと創造することで元気と楽しさが伝わったかはわからないが男の気は紛れた。
この入院の中で男はこれから先の人生の基礎を創りだしていく。
術後二日目のこと夜に痛み、熱、吐き気、今までで一番の峠が来た!
この時、男は困難を乗り越える道理を悟る!
痛み止は時間的にまだ投与できない!!
どうにもならない苦しさの中で男はナースコールを押し、駆けつけたナースさんに笑顔になってない笑顔で言った!!
「何か気持ちよくなるやつお願いします!」
苦しいからとか痛いからとかいう言葉はなく男が放った光の言葉は「何か気持ちよくなるやつお願いします!!」
ナースさんは普通じゃないことを感じ「先生に指示を聞いてきます」と言ってナースセンターに戻って行った。
先生に指示を聞いて戻って来るのにそんなに時間はかからなかった。
「これ射ったら楽になりますからね」
点滴だったのか注射だったのかは覚えてないがほんとに気持ちが良くなった!
強い鎮痛剤かそれ以上の薬を投与したのかもしれない。
今までいろんな痛み苦しみを味わった、その度回りの判断に任せた。
そのまま気を失うこともあった。
だが今回は今までで一番の峠の中で自分の出した言葉で気持ちがよくなるやつを引き寄せた。
このあと入院中あれ以上の痛み苦しみは来なかった!!
男は思った!精神が肉体を乗り越えた!!
薬を使った事実はあるが自分の意思で薬を引き寄せた!!
この先もこんな事があるのかと悲観することなく!この先も何があってもプラスな言葉を出そう!!と自信にもなった!
あの時の気持ち良くなった快感は格闘技の大会で痛み苦しみを乗り越えて勝利者になったときの快感に似ていた!
この先も前向きに生きていこうとする男に術後最初のこれでも前向きに進めますか!という試験がやって来た!!
男は見事に試験をクリアした!
この先も試験やお知らせを笑顔で乗り越えて行く男であった!
つづく




