双子の兄弟
『アリス、それはどう言う事?』
『説明していただけないでしょうか、女神様』
カミトとエド様は女神様に質問した、そしてアリスは女神のような言い方で二人に答えた。
『誰もミスはする、創世の神である私たちとあの方も例外しない。』
あの方?この状況から考えると、唯一神の事だよね。
『つまりあなたたちのせいで俺とシンに何かの影響を起こしてしまったと言うのか?』
その影響のせいでカミトは礼儀と無縁になってしまった、僕はそう思わずに得なかった。
『それはただ一つの偶然に過ぎない。本来は避けるべきだったが、あなた二人はその偶然のせいで同じ光子構成から誕生してしまった』
『って?それは何の影響が起こるのか?』
『正直今のところはわからない。おそらくあなたたちの一生を観察すれば分かれる事かもしれない。同じ光子構成だとしても、同じ人生になれない。今のあなた二人は何よりの証拠だと思う』
『確かにそうでした。カミトとシンは顔を除いたら、全く違っている他人だと言えます』
エド様は頷いて女神様の話を同意した。
『って?この件について、俺はシンに教えるべきのか?』
『お好きに、教えるかどうかはお二人の人生を変わる事はないだろう』
あの、女神様、既に大きく変わっていると思うけど。
『わかった。では極光神剣の件はどうする?』
『お二人に託す』
『いいんですか?そんな強大すぎる力を私たちに』
『だから二人で。今のカミトは単独でも極光神剣を駆動できるが、完全なる状態には神剣が必要だから、それはエドに預ける』
『わかりました』
『極光神剣の使用制限条件は?』
『星を守るために場合で使用可能になるが、万が一の為、一応超神の承認が必要だよ』
女神様の答えによると、今のカミトはその極光神剣を使えるようになっている。マーヴェレヴェス様の承認が必要だがら、カミトは悪い事をするわけがないはずだ。
『念のためもう一つ聞きたい。もし俺は私欲で極光神剣を使ったらどうなる?』
『あの方からもせめて何かの制限具を掛ける方がいいっと言われたから、あなたに逆光の錠をかけていた』
『逆光の錠?』
それを聞いた誰も疑問符を浮いているような表情になっている。画面中のカミトも自身の体を見回った。でも何も見つけなかった。
「それは俺に掛かったより、俺の大切な人に掛かった方が正しいけど」
カミトの説明により、なんてこの聖魔の女神は直接それを言わないのって考えてしまった。
「つまり現状はえりな、或いはレイコに掛かっている事だ。彼女たちに心配させたくないから、俺はルールに従えばいいんだろ」
カミトはマーヴェレヴェス様に確認の目線を送った。
「守るためなら、私は拒否しないを約束する。まあ、私の許可を得たなら、責任は私を持つになるから、その辺は安心してよい」
「わかった。ではいつか伝うべき時まで、他のみんなに教えたないてください」
「よかろう」
「ありがとうございます」
カミトはマーヴェレヴェスに敬語でお願いした。おそらく本当にえりなさんたちに心配させたくないから、マーヴェレヴェス様はすぐ了承した。
前々からカミトも優しい顔がある事を知っているが、実際体験した時はちょっと不慣れだな。そしてえりなさんが知る時はカミトの終わりだと気がする。まあ、それもカミトの選択だから、僕は文句を言わない。
「って、その件はどうする?」
シンが言ったその件はなに?シンの目線の方向はカミトがいるから、おそらくその光子構成の事だろ。
「エドの言う通り、俺とお前は全く違う存在になっている、双子のように考えれば良いだと思う」
カミトはここに入る前には難しい顔をしたのに、今は軽くその事をスルーした。
「俺とお前が兄弟になった事かよ!?」
「お前はこれからガーディアンスに入るから、その意味でも兄弟になったじゃない?」
あ、それもそうだね。
「ところで、その極光神剣のコードネムを決めたか?」
突然、マーヴェレヴェス様はカミトに聞いたが、カミトは考えまでもない、直ぐ答えた。
「光の剣だから、極光神剣で」
「わかった」
ちょっと待って、そのフラガラッハはなんなのかよ?
「確かにケルト神話で光の神が持つ剣だな」
流石シン、それも知っている!凄い!
そう言えばシンはよくそんな本を読んでいるよね。
僕は読めないけど、剣成とカミトに教えてもらう。
「これからもよろしくね、カミト」
突然、アリスはカミトの肩に登って座った。ここにいるんだのか、女神様。
「なんか監視されているっぽい感じだな」
カミトは苦笑ってながらアリスに人差し指を差し上げた、アリスは微笑んで軽く握った。
これでいいんだよね。
お待たせしました。




