「根性」と「鍛錬」のために「逆境」を用意するある種の間引き作業
残暑です
外は涼しいかもしれない
と思わせる曇り空でした
なので
近所の人達が窓を開けていた
そして
窓を開けていると
家の中の音が筒抜けに成ります
点けているテレビの音とか
掃除機をかけている音とか
話し声とか
諸々の音が筒抜けに成ります
そう言う生活音は恥ずかしくないのだろうか
日本列島各地の気温が
三十℃越え四十℃到達に成っても
自治体にカネがないばかりに
学校設備にエアコンが無い場所は多いらしいっすね
そして何故か職員室にだけはエアコンがある
教師だけは涼しい場所に逃げ込める
そして職員室で喫煙する
おまいらに「生徒の見本」になる気はないのな
と思って疑問を投げかけても
「先生達にとっては学校は職場だから良いんだ」
と
のたまっていた中学校教師が居ましたが
じゃぁ あんたらって
唯の安定収入が目的のサラリーマンなんすね
と
納得した覚えがある
職場ですら身を律せ無いのなら
尊敬するに値しないのですよ
生徒達は「根性」を発揮し
肉体を「鍛錬」し
「逆境」を乗り越える力をつける事を
四十℃弱の室内で強いられる
窓を開けても風は入って来ない
入って来ても熱風
しかも酷暑と呼ばれる環境下で
体育の授業
そんな環境で何が育てられると言うのだ
と
僕も思います
暑くても二十七℃の夏しか知らない老人達は
「暑くて死ぬ事がある」と言うのは比喩表現だと思ってるので
実際にそう言う現象が起こるのは想像も及ばんだろうて
暑くて死んじゃうなんて
今の子は身体が弱いわねぇ
もっと鍛えてあげなきゃ
という発想にしかならんのよ奴等
ある種の間引きだよね




