9話 姫様と出会ってしまったよ~~~・・・
ーーー姫ーーー
お気に入りの広場に来たのですが・・・・
男の人が寝てます・・・どうしましょう(・_・;)
取りあず・・・近づいてみますか・・・
ーーー----ユウーーーーーー
俺が気持ちよく寝ているのに誰か近づいて来たな・・・・
まあ・・・殺気も出てないし・・・大丈夫だろ・・・Zzzzz
ーーーーーーー姫ーーーーーーー
知らない男性に近づくのは、危険なのは分かっていますが・・・・
「っな!!・・・・このお方は・・・・・神・・・・」
ーーーーーーユウーーーーーーーーー
煩いな・・・・気が散って寝れない・・・・
起きるか・・・・はぁ=3・・・・
ムク
「・・・ふぁ・・・よく寝た・・・」
気配のほうを振り向いてみると・・・・・
身なりの綺麗な子だな・・・もしかして良いとこの子か?
スタイルも良いし、顔もかわいいな・・・・・・・///
よし声でもかけるか・・・・
「なぁ?そこの子・・・」
姫「・・・・・へ?・・・・・・・・・」
「?????まぁいいや、名前何て言うんだ・」
アリス「っえ・?・・・ハセガワ・D・アリスでしゅ・・・・///」
この子・・・ドジッ子か?・・・・まぁいいっか・・・・かわいいし・・・
それにしても・・・ハセガワって・・・・まぁ俺が作った世界だから名前が
日本よりになるのは、いたし方ないか・・・」
(ゼウス「声でてるぞ~~~~。」)
「?ゼウスか?俺声出てた?「おう」・・・マジで・・」
アリス「やはり、神なのですね・・・伝承とおりのお姿なので・・・」
伝承??????
「伝承って何だ?????」
アリス「神殿にあるあなた様の肖像画です・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ななな・・・・何だって~~~~~~~~~~~~~~~!!!!!」
「オイ。ゼウス・・・どうせ聞いてるんだろ?!」
ーーーーーシュンーーーーー
ゼウス「呼んだか?」
「どうなってるんだ???何で俺の顔がばれている!」
ゼウス「・・・・・・・・・・・・・・あまり・・言いたくないんだが・・・
ココを担当する神が・・・お前のファンだ・・・・・・・。」
ファン?????
ゼウス「お前・・・気づいてなかったのか??お前、神々に人気があって
ファンクラブがあるぞ・・・・しかも、そこの会長は アイツ
だぞ・・・・」
アイツ????
「まさか!」
ゼウス「・・・そのまさかだ。」
「・・・・・・・・・・・・・・はぁ=3・・」
ココでの恋人探しは、あきらめるか・・・・・・
ゼウス「ココで、恋人探しなら・・選びたい放題だぞ!」
「うぅ~~~~~~~~~~~~~~~~ん・・・・・・」
どうするか・・・・・・・・・・・
アリス「・・・あの~~~。・・・・・」
・・・ん?
「何だ?」
アリス「恋人探しに来られてのですか?」
「そうだが?」
ゼウス「そうだぞ。コイツ仕事ばっかりやってたから、今まで恋人が居なかったんだ。」
「居なくて悪かったな・・・・・・」
ゼウス「誰も、悪いなんて言ってないだろ。」
アリス「なら!うちの城に来てください。」
「????????????????????なんで?」
アリス「それは・・・・・//////・・・」
ゼウス「ははぁん・・・・そこの姫さんは、お前に惚れたんだと。」
「・・・・・・・・////////・・・そうなのか?」
アリス「・・・・・・はい。・・・/////・・」
・・・・・・・・・・・・・どうするか・・・・・・・・・・・・
「取り合えず、アリスの事何も知らないから、アリスの事知ってから返事するな。」
アリス「では・・・・・うちに来て下さるのですね?!」
「あぁ。世話になるな。」
ゼウス「では、俺は帰るからな。」
「おう!ごめんな、迷惑かけて・・・」
ゼウス「今まで、休まなかったんだから100年ぐらい大丈夫だ。
まぁ・・・何か有ったら書類持ってくるから。」
・・・・書類・・・・ゼウスやってよ・・・・・・
ゼウス「・・・・最高神のお前にしかできないだろ。・・・」
・・・・そうだけどさ・・・・・
ゼウス「まぁ・・・頑張れ。・・・・・」
「・・・・おう・・・・・・・(泣)・・・」
ゼウス「じゃな・・・・」
ーーーーーーシュンーーーーーーー
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
アリス「では、いきますか。」
「あぁ。・・・・」