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ラブリーファンタジー  作者: 由自不
デスゲームサーバー(仮タイトル)
37/83

30 ファースト観光②(風雲急を告げる)

さーせん今度こそ更新止まります。

二日酔いで更新しただけなんで。。。

この系統の前書きは9月に削除します(多分)

突然だが今俺は謁見の間に招かれている。


何故か上座に座らされて。。。



どうしてこうなった?



ことの発端は市場でのファースト観光中にエルフ奴隷をまとめ買いした奴隷商人とばったり会ったからだった。


場所を移して食堂で歓談すると奴隷商人は俺との約束を律儀に守ってくれていて渡したサンプルの販売先を地道に探してくれていたのだ。


それらの成果を一覧にまとめて売り先として有力な伝やプレゼンする為の用途を確認したいアイテムもまとめてくれていた。


今回問題となったのはその用途を確認したいアイテムの方だった。


彼らは所詮ロールNPCの為普通のプレイヤーなら用途が理解できるはずの光と闇の魔剣の用途が理解できなかったのだ。

まあ属性特効と言ってもそんな敵を見たことないから理解できなくても仕方ないんだ。

一般に知られてる属性剣なんて4属性だけだし雷属性なんて作った日には大騒ぎになったのも懐かしい記憶だ。


概念的な説明はできたのだがやっぱり直接効果を見ないと理解できないのだろう。


昼間だったので視覚的に分かりやすい闇の魔剣の方を空に放った。


ファーストの上空に夜が訪れた。


そのままだと騒ぎになると思ってすかさず光の魔剣を空に放った。


ファーストの空が元に戻った。




はずだった。





俺は気づいて無かったのだが前から問題になっていた闇雲もついでに取っ払ってしまったらしい。



奴隷商人が持ってた物だったから封印指定にしてた理由なんて完全に忘れてた俺はそのままその場で世間話をしてるうちに気づいた時には騎士団に囲まれてたって訳だ。


ファースト(希望の消えた町)と呼ばれてた絶望の象徴を俺はうっかり取っ払ってしまったらしい。


勿論はるちゃんの格好(女性スタイル)だったからあくまでも秘書という肩書きで「私関係ないです」という体裁で逃げようとしたが魔剣の使い方の実演してるところをばっちり目撃されており逃げ切れなかったのだ。


そんなこんなで謁見の間まで連行された訳だが適当に誤魔化そうと思ってたのだがここで想定外のことが起きた。


犯罪者のような扱いで連行された事に弟子がブチギレそうになったのだ。

はっきりと妖術を発現させ、この王国の守護神虎を発現させてしまったのだ。

仕方なく弟子をなだめようとしたのだが更に予想外の事が起きた。

妖術の発現に気づいた元奴隷のエルフ王が転移門から乗り込んできたのである。


守護神の虎の力を発現させた少女の師匠と伝説の神王のエルフの恩人


第3者目線で言えばこうなる王が軽く事情を聞こうと連れてきた者が実は超大物過ぎたのだ


どうしてこうなった?


一緒に連行されてきた奴隷商人もポカーン


いや封印の魔剣使っちゃった俺も悪いけど妖術もエルフ王も原因の半分お前のせいだからな。


エルフ王お願いだから土下座して平服しないで?

ここにあんたより偉い人居ないから収集つかないんだよ(泣)



もうどうにでもなれと開き直った俺は追加のG基金を押し付けたり、男性NPC問題の解決策を王に丸投げしてついでに騎士団を強くする為の壁殴りのやり方を教えるのだった。


ついでにその場に居合わせてしまった奴隷商人は変身の魔道具の正しい使い方という機密情報を知ってしまったという理由で俺と王の紐付きの御用商人という形で鎖をつけられるのだった。


原液Lポといい光と闇の魔剣といいやらかしが止まらない。



こうして予定外の騒動でファーストでやるはずだった仕事から解放されたのでセカンドに戻り修行に日々に戻るのだった





H∧L「いやぁぁぁぁせっかく集めてた負のエネルギーがぁぁぁ」


悲報無自覚に王の魔王化を食い止めてしまう。



そしてこの日のアホな騒動が原因であえて進めてなかったセブンス(守護者の居ない町)解放の攻略方法を王が確立してしまった事をその時の俺は気づかなかったのだった。


そう一番のやらかしは変身の魔道具の正しい使い方を王に教えてしまったことだったのだ。


こうして本来なら弟子を育てきるまであったはずの時間が無くなってしまい。


決戦の刻は早まってしまったのである。


それも最悪な形で

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