登場人物
レア・アデル・ド・ガリア・デューク・ラ・ローヌ
異世界転生した本作の主人公
神に転生させてもらいガリア王国の第一王女として生を受ける
幼い頃ドラゴンに襲われ片腕を無くすも魔法で回復させ聖女と持て囃される
魔学、高魔学とラ・ローヌで平和な生活を送る
ガリア・ゲルマニア戦争が勃発
前線に行き皇帝と一騎打ちをするが毒を喰らい捕らわれる
帝都に連れ去られるも自力で脱出してガリアに戻る
再びゲルマニアとの決戦に臨むが、悪魔が復活してしまう
ゲルマニア皇帝と協力し悪魔を討伐する
リオン・フローレンス・ド・ラ・トゥール
主人公レアの乳兄弟
ガリア・ゲルマニア戦争で、レアが囚われた際、ラブレスの砦で死んだと思われていたが実は生きていた
ゲルマニア皇帝
主人公レアが幼い時片腕をドラゴンに喰われたが、その腕から再生したもう一人のレア
圧倒的な力でゲルマニアにて皇帝まで上り詰め、ガリアに侵略戦争を仕掛けてきた
ガリアとの決戦の際に悪魔が現れ、全てを破壊し尽くした
その後、悪魔がゲルマニア国内で暴れまわり弱体化したため止む無くガリアに全面降伏
対悪魔との最終決戦ではレアもろとも悪魔を吸収し、終止符を打つ
レアを取り込んだことにより、おおもとであるレアとひとつになる
神(悪魔)
主人公レアを転生させた人
神を僭称していたが、実は悪魔
レアを通して魂を集め復活を企んでいた
最終的にゲルマニア皇帝にレア共々吸収された
セバスチャン
主人公レアにつけられたラ・ローヌ領の執事
フアン
イスパニアの第三王子
ガリアの貴族と政略結婚させるために送り込まれた
レアにモーションを掛けるも成功せず
その後ガリアが戦争となり、イスパニアに戻る
レジーナ
ロマリアの第五皇女
魔術を学ぶためにガリアの魔学に来た
その後ガリアが戦争となり、ロマリアに戻る