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非日常の日常

理不尽は前触れもなくいきなりやってくる…

そう今みたいに


5分前


千沙都「ふぅ〜疲れた」

俺の名前は鑑千沙都、高校生別にこれと言って誇れるものはないし、痩せてる

まぁそんなことはどうでもいい

今は予定が終わって帰えるとこだ

後少しで家に着く

千沙都「帰ってもすることがないんだよな」

そんな独り言を言いながら角を曲がると…

…何かいる

すげぇ気持ち悪い鏡餅みたいな形のドブ色の化け物

目の位置腕の数何もかもがおかしい

千沙都「は?…キモ…」

多分もっといい感想が合ったと思う

???「たす…け…て」

コッチの台詞だよ…

いや、そうじゃねぇ!

アイツの体の一部に人間の顔がある

それも意識がある!?

千沙都「尚キモいな」

妙に冷静に居られる

恐らく非現実過ぎて冷めてしまってる

…取り敢えず逃げるか

千沙都「来た道を戻ろう」

化け物に背を向け走り出す

否、走り出そうとした

バゴン!!

背中に激痛が走る

千沙都「が!?」

恐らく背中を叩かれた

地面に倒れ込む

化け物が千沙都を掴む

千沙都「離せ…汚えんだよ!」

化け物がニヤニヤしてる気がする

千沙都「あ〜もぉ!どうしてこうなった!?」

化け物が千沙都を上に投げる

千沙都「は!?」

15メートルは投げられた

走馬灯が流れ込む

千沙都(あ〜これで最後か…)

???「邪魔」

化け物が吸収?される

千沙都を空中でキャッチする

???「ナイスキャッチじゃない?」

そう空中で留まりながら会話する相手…

人間じゃないことは一目見れば分かった

何故なら、おっぱいがデカい!

あと、あの化け物を吸収?したし、こうやって空中に留まれるし、おっぱいがデカいし、おっぱいがデカい

だが決め手となったのがおっぱいがデカい

???「聞いてる?」

そう言われてようやく顔を見る

長めの薄紫色の髪、美形な顔

最高だね

???「ねぇ貴方このままだと死ぬけどどうする?」

千沙都「助けてくれた手前申し訳ないがこのまま手放してくれ」

おっぱいさんは驚いた顔をした

???「無事に着地出来るの?」

千沙都「無理だけど?」

???「当たり前だけど?みたいな顔されても」

千沙都「当たり前だからね」

馬鹿なのか?

???「死にたいの?」

千沙都「このまま生きる理由がないんだよね」

おっぱいさんは少し考えた

???「…じゃあさその命ちょうだいよ」

予想外の言葉が来た

千沙都「は?」

???「要らないんでしょ?じゃあちょうだいよ

私この身体維持出来ないんだよね」

千沙都「え?あ?ん?」

理解が出来ない

???「そろそろ降ろすね」

千沙都「あ、うん、え?は?」

地上に戻る

???「まぁお分かりの通りに私は人間じゃないの」

千沙都「だろうね」

???「私はさっき見たいな怪異ってのを祓う為に人間界に来たの」

千沙都「はぁ…」

???「怪異は異形だけじゃないの知能が高くなれば人間と手を組んだりするの」

千沙都「人間ごと殺せばいいんじゃねえの?」

???「それが出来ないの、コッチで言うところの

法律が禁止してるの、妖怪は人間に危害を加えられないの」

千沙都「それなら怪異もダメじゃないのか?」

???「怪異には適用されないの」

千沙都「その法律チョロすぎない?」

???「怪異は脅威にならない程に弱かったの、でもある1941年に本格化した事件を皮切りに強く成りすぎた」

千沙都「なら法律を改定すれば良いじゃないか」

???「その改定出来る奴がどっか行ったのよ」

千沙都「…怪異はどうやって強くなるんだ?」

???「人が人を殺したり、憎んだりすると生まれ強くなるの」

千沙都「なるほどね…その情報と年号から察するにある事件って」

???「第二次世界大戦よ」

千沙都「その条件なら強く成るよね」

???「そ、だから私は怪異を祓うわないといけないの、協力してくれる?」

千沙都「…ソッチのほうがつまらなくなさそうだね」

それに美人と長くいれる!

???「命をかけるのよ?」

千沙都「協力を要請してるのはソッチのほうだぞ?」

???「イカれてるわね」

少し笑いながら言う

千沙都「そりゃどうも、ところで名前は?」

冷「言ってなかったわね、如月冷きさらぎれい

千沙都「俺は鑑千沙都」

冷「千沙都ね、早速で悪いけどあなたの体に取り付くから」

千沙都「取り付く?」

冷「言ったでしょ?身体を維持できないって」

千沙都「あ〜…」

言ってたような、言ってなかったような

冷「今から霊体に成って貴方に取り憑くわ、その際に守護霊居なくなるけど許してね」

千沙都「何で?」

冷「今のわたしは守護霊見たいな立ち位置になるの、一つの体に二人も守護霊は居れないわ」

千沙都「ふ〜ん、どうぞご自由に」

冷「感謝するわ」

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