現実/第一話
「天国は深海の底に、地獄はトンネルの裏に。」
現代を生きる青年がなにかに抗い、ぶっつけ本番一発勝負の過去から青年が望んだ世界に変える物語
設定
神様・契約…
・全国約8万社ある神社に一社一柱居る存在。
・神には対が居る場合がある。
・実際その多くは人前には出ず傍観者であり神として人を支えている。
・神と神主は契約を交わす。
神主は神に神主の願いを貰い、神は神主に土地の安息、癒しの場を貰う。
神力…
・神と神社の神主の家系に流れる血から生まれ力でもあり所有者は生きるのに必要である。
・神力は人外じみた身体能力と強化を起こし超能力を可能とする。神力が枯渇すると超能力の制限と身体強化が消えてゆき、最終的にゼロになると死ぬ(神主は神との繋がりが無くなる)。
・神力の枯渇状態は基本的に普段使えてた能力や行動ができなくなり頭では理解していても脳内がバグを起こし、疲労したり倦怠感としてフィードバックされ体感として生存本能を高める。
登場人物(一部)
主人公…
夢藤ユウキ…21歳…男
気分次第のお人好し。
感情が顔や行動に出やすく、怒ると怖い
常にヘラヘラ笑っている。
臆病な側面が大きいが、覚悟を決めると物事が収まるまで強い。
ヒーローであるミカとコンを本気で尊敬している為2人の命令は全部聞くが…?
義姉…
夢藤ミカ…年齢 秘密…女
狐の血筋で狐の神コンと契約している、狐の血筋でタヌ様とは契約できない。
一般的な神主と比べ神力が多く、神主としてかなり強い
表顔は優劣がなく誰にも優しくまさにヒーローであるが、裏は負けず嫌いで人使いが荒い。
頼りになるお姉さん。
コンの能力を簡易的に持ち、コンの戦闘をサポートしている。
狐の神…
コン…推定年齢1100歳…女
ユウキはキツ姉と呼んでいる
ユウキとミカを家族として心から溺愛しており何があっても守る、傷つけないと決めている。
常にかっこいいお姉さん…神としての威厳が強い。
ド真面
一言前話あらすじ
ミカとコンは野神を始末したみたいです。
チリンチリン、風鈴の静けさと7月中旬の暑さに変わりつつある暖かい風
ユウキ「とは真逆の声が聞こえてくるなぁ…」
玄関口がドサッと開きうるさい言い争いがユウキの耳を襲う。
「はぁ〜?」
言い争いの音は風鈴の音をかき消し近ずく。
コン「だからミカが言いたいのはなんじゃ?1番早く着いて1番早く攻撃したからなんじゃ…それに早かったが偽物に騙されて本物を先に攻撃したのはワシじゃが?」
ミカ「コンは!わかってないの!私が偽物って暴かなきゃコンが偽物斬ってたし絶対!」
コン「そうかもしれぬが先にミスをしたお主が悪いじゃろーて…?」
ミカ「じゃあ私が弱いとでも言うの?」
コン「当たり前じゃろ?お主は神の血を持つもの妾は神その者よ」
ミカ「うぅ…」
反論が喉を詰まらせる。
ユウキ「勝負ありだね」
突然の乱入で謎のオーラがミカを包み込み集束する。
ミカ「は?」
怒りだった。
ミカは少しため息を吐くと
ミカ「全くも〜ユウちゃんったら余分な事言わないでよね!」
ユウキ「はい…」
静寂が放たれ怒りは気まずさへと変化し風鈴が「チリンチリン」と聞こえる様になる。
するとため息が風鈴の音と混ざり2人の意識が息を吐いた口を見る。
コン「喧嘩は良くないものじゃ……それで2人とも後で話がある…大事な話だ」
静寂と怒りで作られた気まずさの空気を一言で斬った、だがその一太刀を放った口は一瞬歪みを帯び、3人の空間をまた歪にした。
ミカ「昼ご飯どうしよ〜」
ユウキ「どうしよっか〜」
ミカ「てかさっきのコン普通じゃなかったよね」
ユウキ「マジ怖いよね」
ミカ「ソレナ〜…」
机に向かい合い頬を当てだらける2人
ミカ「喉乾いた…」
ユウキ「取りには行かないよ!ミカ姉」
ミカ「え〜前は下僕みたいに動いたじゃん」
ユウキ「前は前今は今」
ミカが机から離れキッチンに向かう
ミカ「はぁ…しょうがない……牛乳貰うよ?あとそうめんにするから!」
ユウキ「そうめんまたぁ?まぁ良いけど」
まるでその言葉を待っていたとウキウキな言わぬばかりの声量で
ミカ「じゃあユウちゃんに作っても〜らお」
ユウキ「絶対今の事を待ってただろ!」
少し笑いながら話しつつ、キッチンに向かうユウキを前からミカがすれ違い。
ミカ「ありがとね!ユーちゃん!」
笑い声が家に響き、太陽が真上から少し落ち時計の時針がまた2の数字を指していた。コンはそんな声を聞き、1人で黙々と静かに準備を進め、心は心音を聴いていた。
ミカ「良いなぁコレ」
ユウキ「どれ?」
スマホの画面を突き出し
ミカ「このピアス可愛くない!?」
高級ブランドのサファイアのピアスお値段は2万円
ユウキ「タシカニー」
ミカ「棒読みじゃん!…まぁユウちゃんにはまだ早いかぁ」
ユウキ「早いって俺と歳1歳差だろ…てか2万あったら他にできることあるでしょ」
ミカ「ユウちゃんは女心がわかってないね…今地雷踏みまくりだよ?」
ユウキ「良いもん…わかんないけど良いもん!」
ミカ「お姉ちゃんは悲しいよ…これじゃあユウキは一生独身よ」
ユウキ「それでも良いの〜」
ユウキはヘラヘラ笑い、ミカは呆れつつ口の端が少し上がった。
昨日とは少し違う今日、今日とは少し違う明日を無意識のまま繰り返して、笑い、泣き、成長し変化した。
テレビ「現在時刻は19時…ここからはニュースをお届けします」
ミカ「夜ご飯どうしよ〜」
ユウキ「どうしよっか〜」
ミカ「てかあの後コン見てないね…」
ユウキ「ここまで溜められると怖いね〜」
ミカ「ソレナ〜」
机に向かい合い頬を当てだらける2人
ユウキ「冷中ってどう?」
ミカ「冷やし中華?ありよりのあり」
ユウキ「ヘーイ…」
ユウキが机から立とうとすると…
コン「お…お主ら聞いておくれ…」
硬直するユウキと神の威厳を感じない緊張と歯切れの悪い声が2人の眼と耳を奪い、三人だけの空間が出来上がる。
コンが「ゴホン…」と咳払いをしてユウキは座り直しコンは向かい合うユウキとミカの間に座り、神ではなく人の目線で聞き慣れない言葉使いで話す。
コン「………ワ…私は…祟り神で……す…?」
コンが、緊張でぎこちない敬語を話すと、ユウキとミカは困惑した顔をしていた。
レイです。
初投稿・初作品・初執筆 です。
誤字脱字は全然指摘してください!。
漫画やアニメが好きで本作も漫画で作りたかったのですが、画力が無さすぎて断念したので小説です。
作者は小説を中々読まないので読みやすさは不明です。完全にノリと勢いで描いてます。
本作は多分おそらく作者の力量不足で結構キャラ崩壊する可能性を自分で感じてます。そのため「違うなぁ」となっても大丈夫な方だけお読みください。
本作は初なのもあり執筆する際、補助輪として一部AIを利用してます。執筆やストーリー自体は自分ですが、作品として自分が気づかない作品の弱さを補う目的で利用しています。AI作品として見てしまう方も居るかもしれませんがご了承下さい。
本作は考察とか出来る作品の予定です。
適当一言
厨二病なのでダークホース枠だと思ってます。




