85話 シリーとリディア
こんばんは!コーヒー5杯目。投稿します。よろしくです。
週末、朝早くスイーツ店に4人で集まり、実習に向けて、ステータスなど話をすりあわせる事にした。連携も必要になるので、一緒に依頼をこなしたいと思った。ちなみに今回だけは、私のおごりである。
〈ステータス〉
名前 リーシャ
レベル5 12歳 女 ノアの町出身
職業 短刀弓使い F級冒険者
装備 ナイフ(弓) 旅人の服 エルフの指輪
スキル 生活魔法 忍び足 気配察知
※忍び足 相手に気付かれず行動出来る
※気配察知 周囲の魔物や人に気づく
名前 メリア
レベル5 12歳 女 リアンプール出身
職業 盾士 F級冒険者
装備 鉄の盾(鉄の棒) 旅人の服 力の指輪
スキル 生活魔法 身代わり(盾) 気合
※身代わり(盾) 盾で身代わりになる
※気合 一定時間レベル以上の力を発揮
名前 シリー
レベル7 12歳 女 リアンプール出身
職業 サムライ E級冒険者
装備 刀 袴 力の指輪
スキル 生活魔法 瞑想 平突き
※瞑想 集中力を高め、体力を回復する
※平突き 1点を突く
名前 リディア
レベル6 12歳 女 リアンプール男爵の3女
職業 魔術士(氷) E級冒険者
装備 祈りの杖 ローブ 守護の指輪
スキル 生活魔法 アイスボール アイスヒール
※アイスボール 氷の塊を飛ばす
※アイスヒール 傷口を塞ぎ、小回復
2人のステータスを教えてもらい、私もメリアも正直驚いた。2人とも戦闘に特化しているステータスだった。学園で、前の方の席に座っている理由がわかった。この2人を離しては駄目だと私の直感がいっていた。
2人は学園に入る前からパーティーを組んでいて、深淵の森にも2人で泊まりで、魔物を狩りに行っていたそうだ。シリーの両親が冒険者らしく、手伝ってもらったそうだ。刀も王都のダンジョンで両親が手に入れた物をもらったらしい。
リディアは、リアンプール男爵の娘なので、幼い頃から様々な英才教育を受けてきたらしい。婚約者もいるらしく、流石に貴族だと思った。前に父親が貴族とは関わるなと言っていたが、大丈夫かな?青い血が流れているとか何とか……忘れた事にしよう。男爵は、貴族の中では身分は低い方だから、一般の人に比べれば雲の上だけど……。大丈夫だ。
色々と話をしてから店を出て、実習の時に必要な物を買いに行くことになった。基本、森に着いてからは4人での行動になるので、食料や結界のテントを買いに行き別れた。翌日は、冒険者ギルドに行き、4人でパーティー登録をして配達の依頼を受けた。パーティー名は、シノビになった。何それ?シリーに任せたけどね。
サーヤさんにお金になりそうな依頼がないか聞いたら、女子に不向きな石材の運搬や宝石の配達などを紹介してもらえた。危険な仕事や嫌な仕事が儲かる事もわかった。2日しかないので、護衛依頼や深淵の森に行く事は出来ない。
石材の運搬の話を聞くと、領都の北に位置する採掘場から領都内の現場まで運ぶとのこと。魔法袋(小)があることを伝えると、サーヤさんのアゴが外れていたが、あまり人気のない仕事なのでお願いされた。依頼を受けてからすぐに領都を出発した。なくさない様に、盗まれない様に言われた。
4人で歩き、3時間ほどで採掘場に到着した。中に入り、近くにいた人に冒険者ギルドの依頼で来た事を伝えて、石材を魔法袋(小)に入れた。100個入った。初めは、女が何が出来るんだと話していたが、魔法袋のあたりから驚いていておかしかった。
4人で来た道をもどり、無事に現場に納品した。夜遅くなったが、サインを持って冒険者ギルドに向かいサーヤさんに渡した。金貨32枚になり、1人あたり8枚になった。2枚分は税金として既に引かれたので、今年度の税は払い終わった。
シリーもリディアも「反則よね!でもリーシャと組んで良かった。」と言っていた。まったく現金なものである。リーシャのお父さんは貴重な魔法袋(小)を簡単に渡すなんてあり得ないと言っていた。
「父親は、アイテムボックス持ちだから必要ないんだって。」と言ったら、それもおかしいと言っていた。何にせよメリアは、稼いだ金貨で武器でも買おうか悩んでいた。翌日も4人で集まり、領内の宝石の配達など少し危ない仕事を引き受けたりした。4人で実習までの間、依頼をこなしてチームワークをよくした。
スマホ依存がひどい。
読んで頂きありがとうです。
本日最後の投稿です。明日もよろしくです!




