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ノアの冒険者~スローライフを目指して、冒険者になります。ヒロインや学園、盗賊討伐、ダンジョン攻略もあるよ!  作者: 社畜チョコ


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13話 勉強とルーンの町

こんにちは!天気が良くて、眠くなってきた。よろしくです。

次の日の朝、シエルの家に遊びに行った。もちろん袋に木の実をいくつか入れて持っていったよ。家にお邪魔して、さっそく学園の話と魔石の話をした。魔石については、自分と同じ位の数をシエルも持っているので、家で使う分を残して、残りを売ることに賛成だった。今度ルーンに行く時に持って行き、2人とも売ることになった。


また、父親が入学試験の為に買ったテキストに関してシエルに聞いてみた。「テキストの中身を見てみた?」と聞いたら、「見たけど難しくて、すぐに閉じた。何が書いてあるか読めない。私は学園に入れなさそう。」と言った。


あれが難しいのか?と思ってしまったが、生まれてから勉強などほとんどしてないなら厳しいか。会話は、問題ないので、簡単な文章の読解や記述、計算が出来れば問題ないだろう。たまに息抜きに狩りに行けば合格出来ると思うし。


話を聞いてみると、シエルの両親も学園を諦めている感じがした。娘が、勉強が出来ないなら仕方ないとのこと。「2ヶ月本気で勉強すれば何とかなるよ。俺が教えてやるよ。」と伝えた。勉強に関しては、本人のやる気がないとどうにもならんからな。


「えっ、ロイは勉強できるの?私より出来ないと思ってた。わかった、私も頑張る。」というので、早速今日から一緒に始めた。まずはテキストに折り目をつけるところからだ。勉強した感じをだす。


そして、ナイフを使って鉛筆も丁寧に2人で削った。なるべく勉強時間を減らすためだ、もとい勉強前の儀式だから大事!さっき、さり気なくディスられていたけど、確かに馬鹿だけど、学校の勉強だけ少し出来て、それ以外はダメな子だったよ。シエルだから何を言われても気にならないけどね。


それにしても俺の家もだけど、シエルの両親も親がまったく教えられないと、学園は普通に無理でしょ。こんな田舎に塾や家庭教師なんていないのだから。今回は、たまたま俺がいたから筆記試験は何とかなりそうだが……たぶん。


最初の1ヶ月間は、字が読めてなかったので、文章を一緒に音読したり、読めない字を教えたりした。1日の後半は、計算を毎日少しずつ練習した。まぁ、算数は計算だけやって、後は捨てるつもりでいる。文章問題など文系にはいらん。


初めは、かなり苦戦していたが、毎日やるので少しずつ出来る様になった。本人も出来るようになってきた自覚があるのか、俺が帰ってからも練習しているらしい。俺が毎日教えているので、勉強場所はシエルの家を借りた。俺は、教えながら勉強している感じだ。いや、復習になるのか。


2ヶ月目に入った時、休みもかねて1度魔の森に狩りに出かけた。いつも通り木の実を探しながら、魔物を探した。まだ、様子見のつもりだったが、木の実や薬草をしっかり集められた。残念ながら魔物は、見つけられなかった。


本日の収穫

・クラの実 10個(クルミに似ている)

・ココの実 7個(ピーナッツに似ている)

・薬草 13本(傷薬)


狩りに出かけてから数日後、本日も試験勉強をしていた。試験前に1度ルーンに行って3人組に話を聞きたいと思った。


筆記試験は何となくわかるが、実技試験と面接について、もう少し詳しく知りたいと思った。ついでに魔石も売りたい。家に帰り夕食の時にその話をしたら、両親の許可が下りた。ついでにパンを買ってきてほしいと頼まれたが。


次の日、シエルの家でリュークおじさんとメイおばさんとシエルの3人にも話をした。問題ないとのことで、気分転換に2人で行って来いと言われた。じゃあ、あさって朝早く出発しよう。明日は自分で復習するように伝えた。準備して出発だ!


出発の日は、朝の4時に目が覚めた。イベントの日はどうしても興奮して起きてしまう。少し早いけど着替えた。両親も同時に起きたらしく、母親は朝食を作り始め、父親は畑を見に行った。冬を越えたので、畑を耕して、種を植えはじめている。水をあげながら、空いている畑に今年何を植えるか考えているそうだ。


パンを買ってくるように頼まれたので、お金を銀貨20枚もらった。パン代で5枚、残りは宿代などである。1泊銀貨3枚程度なので、余裕。朝食を食べてから、両親にすぐに戻ってくると伝えて、広場に向かった。シエルも来ていたので、合流してそのまま村を出発した。


村を出てから、クロスボウなどの荷物を預かりナイフを代わりに渡した。今回は、急ぎではないので、ゆっくり話しながら進んだ。武器屋でクロスボウやダガー、ナイフの手入れも出来たらしてもらおうと話した。


普段、自分でも研いだりしているが、やはりプロにお願いしたい。「出来れば矢の補充もしたい。」とシエルが言っていた。向こうで2泊の予定で、ゆっくりと進んだので野宿を2回してルーンに到着した。レベルが上がったり、もう少し年齢が上がれば歩くのも楽になるだろう。冬でないので、夜の寒さもそれほどでなかった。


途中、道にホーンラビットがいたので、シエルにクロスボウで倒してもらった。また夜に寝ようと思ってたら、いきなりウルフに襲われて、慌ててダガーで刺した事もあった。


冬の間は魔物がまったく出なかったので、少し油断していた。また、野宿を2回したので、地面が固くて、起きた時に体が痛かった。今度、寝袋の様な物がないか探そう。日々、勉強と思う事にした。


ルーンの町に着いて、簡単なチェックを受けて中に入った。特に以前と変わりない様子。まず宿屋に向かい2泊分お願いした。広い部屋を1つお願いした。お金節約の為だよ。本当だよ。シエルに聞いたら何も言ってなかったし。たぶん大丈夫。


まだ昼間なので、次に武器屋に向かった。俺はナイフとダガーを、シエルはクロスボウと以前使っていた弓のメンテナンスをお願いした。1つあたり銀貨2枚で4つで8枚だった。明日の午後にはとりに来て大丈夫とのこと。


次に武器屋の店主に魔石屋の場所を聞いていたので向かった。魔石屋は、武器屋より数件離れた位置にあり案外近かった。よく見れば、看板が魔石の形をしていた。


店に入ると、客は誰もいなかった。カウンターに中年のおじさんがいたので買い取りをお願いした。自分とシエルの物を合わせて、全部で100個だった。サイズは、全部同じ位だったので、1個あたり銅貨3枚で合計銀貨30枚になった。魔石を売った後、宿に戻って今日は休むことにした。途中、3人組には会うことは出来なかった

なるべく投稿しますので、ブックマークよろしくです。皆様の暇つぶしに貢献出来る様に頑張ります。

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