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第10話 植物魔法Lv2 ①

 脳内に機械音が流れた。


《植物魔法Lv1 が植物魔法Lv2 へと上がりました》


 ええええぇぇぇぇぇ!!?

 なんだ今の機械音は。植物魔法Lv2 になっただと。確か魔法のレベルはダンジョン探索開始から2週間くらいだって話だったよな。おかしい。おかしいぞ。なんでこんなに早くレベルが上がったんだ?どういうことだ?


「ギネラ君どうかしましたか?」


 うっ。気づかれてしまった。魔法のレベルが上がったことを報告すべきなのか?普通は2週間で上がるのをたった1日であげたとなると怪しい実験動物とかにされそうだ。でも今はコレット先生を信じるしかないか。少なくともジャンベアもといジャン先生よりは信用できるしな。


「コレット先生、今頭の中植物魔法がLv2に上がったと機械音が鳴りました。」

「ええっ!それは本当ですか。ダンジョン探索1日目で魔物も20体くらいしか倒してませんよ。」

「はい。ですから自分自身少し戸惑ってます。」

「とりあえずダンジョンから出てジャン先生にステータス盤を使えるか相談してみましょう。」

「はい。」


 ジャン先生にも知られるか。仕方がない。こればかりは信じるしかない。レビンにも知られるが彼女は大丈夫だろう。

 俺はコレット先生についていき、ダンジョン出て、ジャン先生やレビンの元に行く。


「ギネラおつかれ。」

「ギネラおつかれ。それとコレット先生もありがとうございました。」

「おつかれ」

「ええ。それとジャン先生に1つ相談したいことがあるのですがよろしいでしょうか?」

「はい。なんでしょうか?」

「ここではなんですから教室へ行ってから話します。」


 そうして俺たちは今教室にいる。


「ええっ!ギネラの魔法レベルが上がっただと!ほんとなのか?」

「ギネラすごーい!」

「本当だと思います。私たちがまだ教えていない世界の声についても言及していましたから。」


 どうやらあの機械音は世界の声と呼ばれているみたいだ。それにしてもやはり最初はみんな驚くよな。俺自身まだ受け入れられてないしな。


「ですからギネラ君にステータス盤を使ってもらってもでしょうか?」

「ええ。ぜひ使ってもらいましょう。自分自身未知の魔法というのは気になりますし。ではステータス盤を持ってくるので少し待っていてください。」


 そして今俺の前にステータス盤が置かれている。興味があるのはわかりますが、コレット先生そんなに近くで見られると手を置きにくいです。


「では手を置いてもらっていいですか。」


 すごい近い距離で目をキラキラさせながらコレット先生がいってくる。


 家庭菜園魔団の顧問で植物が大好きなコレット先生からしたらとても気になることなのだろう。そしてジャン先生何故おれを睨むのですか。もしかしてコレット先生こと好きなんですか?


 そんなことを考えながら手をステータス盤に置いた。


 ステータス

 名前 ギネラ=ユーフォルビア

 魔法 植物魔法

    ・植物魔法Lv1 成長促進

      植物の成長速度を上げる。

    ・植物魔法Lv2 光合成

      光の当たる場所にいるとMPが回復する。



     


まだ処女作ですがアドバイスやコメント、評価をもらえるとありがたいです。たくさんのコメント待ってます。また、おすすめの作品なども教えていただけるとうれしいです。

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