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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

エンブレア王国史

ハンス・シュミット著:『”王家の妙薬”の使い手』におけるニミル公爵夫人オーガスタを演じるにあたっての歴史的考察

エンブレア王国出身の女優・アリスは、自身の先祖でもあり、貴婦人中の貴婦人と謳われ敬愛される歴史上の人物、ニミル公爵夫人オーガスタを主役にした映画に主演することになった。しかし、その内容は、これまでのオーガスタ像を覆す、問題作でもあった。撮影が始まったある日、映画の原作者である外国の歴史学者、ハンス・シュミットが見学にやってくる。アリスは一目見て、その青年に恋心を抱くのだったが、彼は何か隠し事をしているようだった。折しもハンス・シュミットの母国では若い娘を狙った殺人事件が多発していて――。

単品でも読めますが、『婚約破棄の忘れ形見』(N3030EH)を踏まえた内容となっておりますので、未読の方はご注意下さい。本編より二百年後が舞台です。
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