表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
叶えられるのならば  作者: 水日 福
2/5

騒がしくも、幸せな学校生活。

こ、こんな感じでオケ・・・?

む、難しいです。

明を送った後、タカが聞いてきた。

「そいえば星。

お前今日、朝練ないのか?サッカー部。」

「今日は休みなんだ。

昨日は試合だったからね。」

そうか。とタカ。

昨日は日曜日で、他校との練習試合があった。

僕の学校のサッカー部では、日曜の試合の次の日は朝練が休みだ。

ちなみに僕はキーパーをやっている。


「そういうタカは、朝練はないの?・・・・盗撮部だっけ?」

確かそんな感じだったと思う。


「おいおい星。人聞きの悪いこと言うなよっ。普通に写真部だよ!写真部っ!」

タカが、カメラを構えてる姿を想像してみる・・・盗撮している変態しか思い浮かばなかった。


「あっそうだ、星くん。

私、部活終わった後、友達と用事があるから、今日は星くんと一緒に帰れないの。ごめんね!」

と姉。姉は弓道部に所属していて、その腕は顧問の先生や先輩達を唸らせるほどのものらしい。


「そっか。大丈夫だよ。夕飯前には帰ってくるんだよ。」

と僕。


「はーい!」

と姉が元気よく返事をする。


お前は光さんの母ちゃんかよ。

と聞こえたきがするが気のせいだろう。


。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


そんな雑談をしていると、僕達が通う静粛高校が見えてきた。

この学校は、

主にスポーツ系のクラブが盛んであり、なかでも僕が入っているサッカー部はとても強い。


下駄箱に着くと、タカが元気よく言った。

「それじゃ、光さん。今日も頑張ってください!」

姉は2年生なので、ここから、別れる。


「うん、タカくん。

星くん、バイバイ!」

と姉。


「うん。また家でね。」

と僕。


「おしっ、それじゃあ俺らも行きますかぁ。」

とタカ。僕らは同じクラスだ。


それに、うん。と返し、僕らは自分達の教室に歩き出した。


。。。。。。。。。。。。。。。


「おっはよ〜う!」

とタカが大きな声で、挨拶すると皆んなが挨拶を返してくる。


「おはよっすー」「おーっす」


それに、僕も返事をしながら、自分の席に向かう。

席に座ると、前に座っていた少女が振り向き、話しかけてきた。


「あっ、おはようございます。

橘さん。」


「おはよう。喜月さん。」


彼女は喜月(きつき) 美玲(みれい)さん。とても礼儀正しい子で、口調は穏やか。その伸びた綺麗な髪は、大人びた顔立ちと合わさり、さながら深窓の令嬢のようだ。と、女好きのタカが言っていたきがする。



「橘さんは数学の宿題、終わってますか?よろしければ、答え合わせでもしませんか?」

と喜月さん。


「はい。終わってます。

それじゃあ、やりましょうか。」

と僕。


「はい!ありがとうございます。それでは、この問題なのですが、」



。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。


ピーンポーンパーンポーン…ピーンポーンパーンポーン…


放課後になり、僕は部活に行くための準備を始めた。

クラスメイトの大半は部活に行く準備をしだし、残りの人は友達と雑談をしだしたりしている。

何人かのクラスメイトに挨拶をして、僕はサッカー部の部室に急いだ。

下駄箱で靴に履き替え、部室を目指していると、後ろから声をかけられた。


「橘!」


「あ、キャプテン。こんにちは!」


振り返るとそこには、180cmは、ゆうに超えるであろう身長を持つ青年が立っていた。

彼は小金井(こがねい) (しゅん)先輩。高校3年生で、サッカー部のキャプテンを務めている。

それゆえ、実力も折り紙付きだ。

タカが言うには、3年生になってからの告白された回数は、すでに両手でも数え切れないほどになっているらしい。

タカは、なんでも知ってるな・・・。


「あぁ。ところで、どうしてそんなに急いでいるんだ?」

と小金井先輩。


「はい。僕、キーパーなので、早く来てシュート打ちたいって人達の相手をしないと。と思いまして!」

と僕。


すると、先輩が感心したように言った。

「そうか、それは良い心がけだ。

俺もスパイクに履き替えたら、すぐに行く。相手をしてくれ。」


「はい!お願いします。」

ペコリと頭を下げて、先輩と一緒に部室に向かう。


今日も頑張ろう。


サッカーしたい。

作家がサッカー。はい。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ