助っ人投入!
イギリス海軍はアメリカより新鋭空母を借りだしました
イギリス海軍は自分たちだけでは不安とばかりに、アメリカ海軍にも助っ人を頼んだ。
最新鋭のエセックス級、ボクサーである。
本艦は最近就役したばかりで、太平洋艦隊に派遣される予定である。
その途中、無理を言ったり泣きついたりして、回航前に支援をお願いしたのである。
かくして、ブレスト空襲は、以前の復仇を果たさんとする、英空母、イラストリアスとインドミダブル、最新鋭のエセックス級たるボクサーによることになったのである。
残念ながら、ドイツ側にも強力な助っ人がいたのである。
助っ人の活躍については、またこのあとに述べていきたい。
さてブレスト空襲が差し迫るのも知らず、ドイツ大西洋艦隊は、整備にせいを出していたのである。
ビスマルクは、最近の経空脅威の増大から、思いきって、副砲を全廃、その跡には代わりに高射砲、それに関わる高射装置を追加したのである。
これは姉妹艦のティルピッツにも適用された。
なお、撤去された副砲も遊んでる訳ではない。
ブレスト周辺に配置されて沿岸砲台に流用された。また一部は仰角を増加して、旋回装置のパワーアップ、高射装置との連動などの改修を受けて高射砲として使えるようになった。
シャルンホルスト級以下の艦艇にも同様な改修が検討されたが、主砲を補う意味で必要とされてこちらは従来通りとされた。
あのベアルンについては、さすがにAー4ロケットは艦艇で使うには不安があるとして、搭載されなくなった。
また、脚の遅さは他の艦艇との運用が難しいため、対艦誘導弾の運用も疑問視され、より長射程のの兵器の運用に特化するように再度改装されたのだが、この改装は絶妙なタイミングで行われたと後世の歴史家には評価されることとなったのである。
また数隻の駆逐艦も、魚雷をおろしたりして、そのスペースを生かして新装備のトライアルも行われた。
ドイツ海軍はこれらの改装を通じて、新たな時代にも通用する艦隊を模索していたのである。
イギリス空軍はランカスターを改装、軽量化や爆弾倉改修などをして、新型徹甲弾を搭載する部隊を新編成した。
かくして、攻める側のイギリス軍が従来型の兵器の高威力化に走ったのに対して、新たな装備を進めて、艦隊を強化したドイツ軍という構図になった。
どちらが正しかったかはこの後に述べたぃ。
さあどうなりますやら?




