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(審判の日……なんだそりゃ?)
マンダーラはさらに続けた。
「我ら『世界愚是教団は、『その日』のことを、そう呼んでいる」
人も、街も、文明も。
世界のすべてが無に帰るのだ。
生き残れるのはごくわずか、我の奇跡の力を信じ、我に助けを求む者。
汝らのうちの賢き子らが、愚是の教えに従うのなら、我が教団の徒になるのなら、もう二度と怯えることはない。
神は汝らを救う。
——が。
そこでマンダーラは不意に、奇妙に声色を変えてみせた。
「残念ながら汝らの中に、我を邪魔する者がいる……」
ヒーローたちだ。
警察たちだ。
天に唾吐く連中は、愚かにも、我を「罪人」と呼び、無実の縄に掛けんとしている。
ヒーロー諸君、警察諸君。
諸君らに世界は救えない。
トップ・ファイブですらそうだった……!
無力な諸君は大人しく、今後は我が教団の活動にいっさい手出しをせぬことだ。
そうすれば、報われる。
われら正義の愚是教団が、いまここに強く宣言しよう!
我が名はマンダリ・マンダーラ。
——この世界を救う者なり!




