クエ5
遅れて申し訳ありません。
短いですが、どうぞ。
――――自室
俺は爆睡していた。原因は昨日、いろんなことがあり過ぎて疲れていたからだ。ちなみにあの後自室をもらった。どうだ、羨ましいだろ~。え?自室くらいある?ですよね~。
「zzz」
「起きろー!!」
ドゴォ
「ぐはっ」
な、何だ!?
慌てて辺りを見回すと俺の指導官になったヴォルグさんがいた。
「朝だ、起きろ。鍛錬の時間だ」
「いつつ・・・もう少し優しく起こすことはできないんですか?」
「できない。鉄拳を食らうのが嫌ならもっと早く起きろ」
「でも起きる時間も鍛錬の時間も聞いてないですよ」
「あたりまえだ、今言ったんだからな。こういうのは言って覚えるより体で覚えるもんなんだ!!」
「・・・さいですか」
うん、この人に何言っても無駄な気がしてきた。
「さあ、起きたのならさっさと外に出ろ」
「ちょっ、まだ顔も洗ってないし、歯も磨いてないし、なによりまだ着替えてないですよ!?」
「ならさっさとしろ」
そういうとヴォルグさんは出て行った。
理不尽すぎる!!でも早くしないとまた鉄拳制裁が・・・。
俺は急いでやるべきことを済ませて外に出た。
――――城の外
・・・出て来たはいいけど何処で鍛錬するんだ?
「お、やっと来たか」
「あ、ヴォルグさ・・・何してるんですか?」
「ん?見てわからんのか?腕立てだ」
「いや、そんなの見ればわかりますけど・・・何で上裸?」
そう。ヴォルグさんは上裸で腕立てをしていたのだ。
「服があると汗で湿って気持ち悪いからな」
「・・・」
運動すると服が汗で湿って気持ち悪いのはわかるけどさ、せめて人目につかないところでしようよ!!まあこの人に何言っても無駄だし、めんどくさいから言わないけど。
「何だその目は?何か言いたそうだな?」
「いえ、気のせいでは?」
「そうか?まあいい」
目で考えてることが読まれる・・・だと!?ヴォルグさんの前でうかつにものを考えられないじゃないか!!
「さて、失礼なことを考えられている気もするが・・・鍛錬を始めるとするか」
また読まれた!?しかも鍛錬を開始するって・・・
「ここで・・・ですか?」
「そうだ」
「いや、だってここ城門前ですよ?」
「そうだが何か問題でもあるのか?」
「・・・」
問題以外何もない気がするのは俺だけか?
「何をしている!!さっさと脱がんか!!」
「ちょっと待ってください!!脱ぐ必要はないでしょう!?」
「鍛錬をするときは服を脱ぐ。常識だ」
「それが常識だと思ってるのはのはアンタだけだ!!はたから見れば変態以外の何者でもないですからね!?」
どんな常識だよまったく!!それともこの国は変態の集まりなのか!?
「つべこべ言うな!!鍛錬の時間が無くなる!!」
「俺が悪いの!?」
そんなこんなで鍛錬が始まるまで言い合ったのは言うまでもない。
うーん、思うように達筆が進まない・・・。
もう少し行けた気がしないでもない。
感想や意見、アドバイスなど待ってます。




