23.国家反逆罪
はぁ、昨日のお肉うまかったなぁ
現在、ほら穴攻略2日目
もう少し行くと、1メートルのアリ達がいる所で、ほら次の曲り角
曲り角に到着、覗き込む、今日は30匹位、僕は作戦を開始する
まずは遠投で石を1匹に当て1匹がこちらに気付いたら、
曲り角に隠れアリが曲り角に来たら水平切りで瞬殺、
死体は他のアリに見えないように隠れてる方に回収して2匹目
このくり返し作業をすること、なんだかんだで、70回、
誰だよ、最初に30匹とか言ったの
おかげでレベルが1つあがったわ
新たな誘導系の術技も覚えた
誘導基本技、挑発LV 1
石を、投げるのは挑発なのかは疑問だか、おかげで今通路にアリはいないので
先に進むことにする
ただ、遠投で70球も投げ、その後水平切りも70回は流石に疲れる
僕は途中休憩をはさみながら先にすすむと、ありましたセーフティーゾーン、
ふぃー助かった
珍しく分岐があったので覗いて正解だったなぁ、ここ迄ずっと一本道、
途中に蟻の巣と思われる穴はあったぐらいか
まぁこのほら穴は人間が掘ったんだろうな、たぶん、そういう術技があるのだろう、
途中、途中に曲り角があるけど、なんか理由でもあるのかな?まぁ硬い岩盤とかかもしれんし、
魔物に隠れながら、とかかもしれんが、考えても無駄か
あと気になったことは、くだり道なんだよな、最果ての地は山なのかもしれん、
しかし、長いな足が痛いわ、はぁもう寝よう
一方その頃、王都では大変な、騒ぎになっていた
この物語の主人公、荒井 夕 が居ないことに、数学の先生が気付いたのだ、
先生は転移の時たまたま出席簿を手に持っていた、結果この世界に出席簿を持って来ていたのである
たまたま、もの思いに耽って、出席簿を開けた時に、出席番号2番の名前が、、、
「ねぇ誰か荒井さんしらない?、こっちの世界に来てるかしら誰か知らない?」
「えっ、ここにいないってことは学校きてなかったんじゃないのー」
「出席簿にバツ付いてないから少なくとも休んではないわよ!」
「私召喚の部屋で見た気がする」
「あの狭い階段、俺の前歩いてた気がする」
話を聞いた限りこっちの世界にきていて、召喚の祠までは目撃情報があった、先生は「仕方ない、報告してきます」
そこから大変な自体に発展
いつしか逃亡したことになり
異世界召喚で得られたスキルは王国のものとの主張があり、それを持って逃亡したことは重大な罪であるとされ
主人公 荒井 夕 は、国家反逆罪で指名手配される事になったのである




