目標は幅を持たせて曖昧に、行動は具体的に。バックアッププランも大事
3日坊主を防ぐ曖昧目標のすすめ
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目標のない方が人生うまくいく理由
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できなかったことをできるようにする「科学的に正しい計画」の立て方
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僕も毎年、目標を立てますが、目標を達成できない場合、目標の立て方自体が間違っていたという意見には目からウロコです。
目標はきっちり立てるより、幅をもたせた方がいい理由も、目標を達成出来なかった場合の心理的ダメージを少なくして、モチベーションを維持することが大事なようです。
例えば、アルファポリスの小説大賞に応募して、ランキングが上がらない場合、ダメだと思って書くのを諦めることもありました。
ただ、最近はランキング関係なく、ある程度は人気ですが、各賞が選ばれることもあるし、目標よりも毎日投稿するとか、自分で出来る努力や行動で自分を評価した方がいいようです。
また、行動目標が毎日だと挫折感でモチベーション下がる場合もあれば、週三回とか、目標に幅を持たせておく方がさらに、モチベーション維持しやすいようです。
小説家になるという長期目標の場合、ただ淡々と努力を積み重ねるというのが必要になります。
そのために、行動に焦点を合わせて、なるべくコンスタントに努力できるモチベーション維持が必要になります。
ただ用事とかあって小説が書けない日もある訳だし、無理な目標立てずに、達成しやすい簡単な目標を積み重ねて、最終的には十万字、最近はカクヨム、アルファポリスでも、大賞と同時に短編賞なども設けてくれるようになってます。
新人に優しい環境になってますね。
やっぱり、新人に必要なのは新しい発想とか感性だし、僕のように何書いても、既存のシリーズの一環にしてしまうのも考えものです。
あと、小説よりもエッセイが評価される場合、エッセイで書籍化狙った方が早いだろうとも言えます。
小説家にこだわり過ぎるのもどうかと。
そもそも、メンタリストDaiGo氏自身が今のような仕事で稼げるとも、評価されるとも思っていなかったようです。
まとめると、目標をきっちり立てすぎると、モチベーションが維持できない場合が多く、自力で努力できる行動に焦点あわせた方がいい。
時に立てた目標と違う成果が出てしまうこともあるので、目標は曖昧に幅を持たせて、変えていくのも必要のようです。
バックアッププランについて書き忘れてましたが、僕は毎日、小説とエッセイを更新するというぼやっとした行動目標を持ってます。
小説が書けそうにないなら、書きやすいエッセイを書くとか、朝書きかけにしておいて、昼休みに追記して完成させるとか、時間があれば小説を中心にしつつエッセイも書くとか、いろいろなパターンで毎日何かしら書くという行動目標を設定してます。
何も出来ない日もあってもいいし、スランプにもなるだろし、ただ、そうした方が冬は書けない傾向があったりするのですが、やっぱり日照量による季節うつ病のようなメンタル面の問題だと思います。
無理をすると燃え尽きるだろうし、小説書くことが日常的な習慣になればいいなと願ってます。




