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2026年マスターズ陸上日記 その4
4月13日(月)
朝7時、約5か月ぶりにホームグランドの河川敷にやって来た。
ホームグランドといってもグランドがあるわけではなく、野の草が生えている広々とした、ひと気のない河川敷だ。
ただ片隅に、土日に少年野球のチームが練習する土のスペースがあり、真ん中あたりにピッチャー用のマウンドが作ってある。
河岸の桜はもうほとんど葉桜だ。
今年はこの桜の満開を見逃してしまった。
砲丸投げ(4K)から練習開始。
左ひじの肘鉄回しと右肩の突込みで10m60が2本。
思いついてやってみた「左ひじの肘鉄回し」で肩の遠心力を生み出せた。
次回もこの動きを試すべし。
円盤投げ(1K)はこちらも右肩をグッと突っ込んで振り切って33mが2本。
まだ腕の振りが遅いが、少しずついい感じの投げが出始めて来た。
初戦の5月5日の福岡県マスターズ選手権の年代別大会記録を破るためには今年がラストチャンス。
河川敷は早春の気配で、河岸の藪からはウグイスの鳴き声。
蝶が舞い、イヌノフグリの可憐な紫の花が咲き始めている。
流れ込みの岸辺には菜の花が盛りだ。
この河川敷にやって来ると、今年もマスターズ陸上のシーズンがいよいよ始まったという気分になる。




