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生き物達ノ中央世界  作者: 葉都
機械人国編
7/30

7:問題

えーーやらかしました

ルスの一人称はあたしなのですが私と書いている所が作成時に見つかっております

なるべく戻す努力はいたしますが、抜けている所あると思います

その時は知らせていただけると幸いです

何故このようになったかというと、私のキャラが多すぎて特殊な一人称だとミスります

以上連絡でした

では本編をお楽しみください!

『想、大丈夫か!』

『ああ、問題ない』

『想ちゃん!』

ルスがすごい勢いで駆け寄ってくる

『え、ちょ、待っt』

ルスは私を抱きしめ私は耐えられず倒れる

『想、すごい強い』

『そうね、私達はあなたを過小評価していたみたい』

『20層のキラー種の攻撃力は相当な物だ。一般的なシールダーだったら防げるだろうが、火力も備えている者が攻撃を防ぎながら首を一撃で切り落とす。オールラウンダーは正解だったな』

『…………』

『オクト、どうした?』

『今回想は助かった。でもそれは結果でしかない。もし怪我をしていたら、もし取り返しの付かないことになっていたら…。俺の能力を使えれば』

『オクト!オクトの能力は操作が難しい。能力の中には咄嗟に出来る物も存在しているがオクトのは難しいだろ。今はゆっくりでいいんだ。やがて俺達を助けてくれ』

『能力というのは難しいからな。実際使いこなせずに天寿を全うする者もいる。私は大丈夫だし、このダンジョンで何かあっても私が何とかしよう。正式に加入もしていないが一応はパーティメンバーだからね』

『わかった。でも命第一でな』

みんなを見ると頭を縦に振っている

『ささ、私が言うのもなんだが進もうか。このペースで行けば今日中には30層には余裕をもって行けるでしょ』

ルドがポケットから時計を取り出す

針は三を差していた

みんな時折何かを食べていた為、お腹は空いていない様子

『ああ、だが気は抜かずにな』

私達はそのまま扉をくぐり降りて行く

そして、21層に到着した私は猛烈に感動している

私が望んでいたダンジョンの光景が目の前に広がっている

どうやら此処は、付近に存在しているミユヌル山脈が影響されていると推察する

さっきまでの閉鎖的なダンジョンではなく広々としており、空には青空が広がっている

どんな原理で青空になっているかなんて良くわからないが、細かいことは気にしないほうが楽しめるから気にしないでおこう

にしても広すぎないか?

壁が見えない程の広さを誇っている

ここって地下じゃないんですか?

私がそんな疑問を一名で考えているとルドが口を開いた

『此処からのダンジョンは存在する意味が違う』

『というと?』

『20層までは素材、難易度など鍛える事を意味していると言われている』

『どんな冒険者も20層のフロアボスを壁と言う。20層以降は自由に行動できる。一度行った階層ならワープすることも可能だ。つまり、20層までは準備運動っていうことだ。俺達は怪我無しで来たがフロアボスの種類によっては難しかったりする』

『…?フロアボスは変わるの?』

『種族や位は変わらないが、アイアンやキラーといった種類は稀に変わるんだよ。今回で言うとキラーベアだな。普段はアイアンベアと聞いていたから少し驚いたな』

『なるほどね』

『此処からはとどまって素材を集めるも良し、進んで強敵と戦うのも良し、犯罪以外は許される』

『ありがとう。それじゃあ30層まで行くか』

『あ、そうだ。想、此処からは階層の意味が違ってな。この層全体で9層分存在しているんだ。大体20層から降りて来て最初にたどり着く場所が21層という扱いになっている。ダンジョンマップを見ると分かりやすいな』

そう言いながらロアがマップを貸してくれる

『ありがとう』

そういうとロアは誇らしげな顔になった

『此処からはひし形の形をした箱庭なんだ。一番下の点線で区切られている場所が21層。そこから上に二か所、点線で区切られているひし形が存在しているだろ。左から22層23層といった感じで部分的に分けられている。そして29層に30層のエリアボスの部屋行きの魔法陣が存在している。そしてボスを倒して奥の階段を降りると、また別のひし形の箱庭が現れるといった事になっている。分かったか?』

『ああ。ありがとう。それで、此処からはどうするんだ?』

『時間もあるし急がずゆっくり山を突っ切って行こうと思う』

『え、登るの?』

『いや、山にはトンネルが存在している。トンネル特有の周りより少し強い魔物がまあまあな数存在しているが、問題ない。守り切れる量だし、想だって全然戦えるレベルだからな』

『分かった。ありがとう』

そうして私達は、歩き始めた

私はロアに地図を返す

『ありがとね』

『別に、感謝されようとしてないから』

『それでもだよ。感謝は伝えないとね』

『あ…………て…』

私は上手く聞き取れず首をかしげる

『ごめん、聞き取れなかった。もう一回言ってくれる?』

『いや、大したことじゃないし。ほぼ独り言だから』

『分かった』

そう言いながらトンネルに突入する

が、まあ、さっきまでと何ら変わらないただ歩くだけになっている

だって、前の二名が前方の魔物を残らず討伐している為、後ろに意識はするものの、ほぼ無駄となっている

『そういえば、想ちゃん?』

『どうした?』

急にセアが口を開いた

『キラーベアとの戦いのとき武器を持っていたよね。ナイフとか小型の物だったら分かるんだけど、バトルアックス。あなたと同じくらいの大きさだったわよね。どこから取り出したの?』

『なるほどね。答えは簡単だよ』

私は右手を上に掲げて能力を使用する

すると即座にバトルアックスが構築された

『取り出し方的にマジックボックスじゃ無いわよね?どういうこと?』

『簡単な話、これは能力なんだ』

『なるほどね』

『詳細について話しておいた方がいいかな?』

『いや、問題ないわよ。能力は重要性が高いから、相当なことが無い限り黙秘が認められているの。それは同じパーティでも黙秘は通用するわ』

『なるほどね、わかった。このパーティに正式に加入することになったら説明するよ』

『いいの?あなたの能力の重要性が高かったら誘拐されたりする可能性があるのよ!』

『大丈夫だよ。また逃げるだけだから』

『…………また?』

『聞かなかったことにしておいてくれ』

彼女は黙って前を向いた

どうやら聞かなかったことにしてくれたみたいだ

さて、向こう側の光も近い

直ぐにトンネルを抜ける事だろう

まだ、嫌な予感は収まらない

杞憂だといいんだがな

大体、こういう予感は的中するものなのだが………

気を付けて討伐しよう

『想、見えてきたぞ。あれが30層への魔法陣だ』

ルドが指さす先を見るとまるで神殿のような作りの建物の中から光が溢れ出していた

室内に入ると外見同様で神殿のような作りをしている

中心には魔法陣が存在していた

白く光り輝いており、この魔法陣は無属性の魔法が込められており起動していることを表している

どうやらこの建物内に入れるパーティは同時に一つだけになっているようだ

この魔法陣は回復を施しながらこの建物内に居る者を全員30層に移動する物になっているらしい

私がそんなことを魔法で調べていると

『想準備は出来たか?』

ルドが聞いてきた

『ああ、行こうか』

『分かった。最後まで油断せずにな』

みんなは頷く

さあ、私の心配が杞憂ならいいな

そう思いながら転送が行われた

室内が光に包まれ、まぶしさから私は目を閉じる

次に目を開いたときには光は消えていた

周りは神殿と変わらない見た目だが、一カ所だけ扉が開いており外の風景はさっきとは全然違う風景が存在していた

『よし、無事転送完了だ。行くぞ!』

私達は周囲を警戒しながら部屋に進む

そして戦闘のルドが部屋に入った瞬間

ルドは即座に盾を構えたが、オクトがルドに勢いよくタックルし、ルドとオクトは前に飛んで行く

私は少し前に居るルスの腕を引き抱き寄せて言葉を発する

『下がって!』

向こうではルドが起き上がろうとしている

その瞬間目の前に鋼鉄の槍が目にもとまらぬ速度で地面に突き刺さり砕け散る

着弾地点にはひびが入っていた

こんな攻撃ほとんどの者が受けれるわけない

天井から鋼鉄の塊が降ってきた

『助かった、オクト』

『俺だって想から伝えられてなければ分かんなかったさ』

『そうか、とりあえずこいつを倒してから感謝する。だからこいつを討伐するぞ!』

みんなはそれぞれの定位置に着く

鋼鉄の塊は形を変えて白い甲冑を来た少し背の低い巨人のような見た目に変わった

こいつはホワイトアイアンデンジャーゴーレム

さっきの一撃は推測でしかないが、こいつのホワイト種がもたらす技なのだろう

こいつは此処の階層に居てはいけないほどの強さを誇っている

私も頑張るとしよう

今までのアイアン種が何故つららで一撃だったか

この世界では金属は温度に弱いとされている

冷えると脆くなり、熱すると変形する

これまで私は少しでも氷に触れさせることで内部から脆くさせ貫いていた

ただこいつに関しては内部に入るような密度はしていない

そしてゴーレムにはコアと呼ばれる物がある

簡単に言えばコアを破壊すればゴーレムは討伐できる

それ以外の攻撃は無意味だ

そこを見分けて冷やして貫通が一番合理的な気がするが………

そう考えていると

『想!』

ルドが声を掛けて来た

『ゴーレムのコアの部分の背中側を冷やして脆くしてくれないか!』

『分かった!』

どうやら彼も同じことを考えていたみたいだ

彼はシールダーの他にカイザーという指示役を行っている

しっかり指示に答えて見せよう

『これ、飲んで』

ロアが渡してきた瓶の中には謎の液体が入っている

『属性を高める薬。副作用は少し眠くなる程度』

私は栓を取り飲み干した

『ありがとう』

私は瓶を彼女に返して的に集中する

セアは攻撃を放った

攻撃はちっとも聞いていなさそうだが、こっちにゴーレムはこっちに顔を向ける

そこをルドが敵視を使いルドに攻撃が集中するようにした

ゴーレムが槍を持ち薙ぎ払いをしてくるが、ルドがそれを防ぐ

力は普通のゴーレムなので耐えれはするようだ

私は思いっきり地面を蹴り飛び上がる

そのままゴーレムの上を飛び超え、右腕に属性をふんだんに溜める

そして相手のコアがある胸付近の背中に一撃をブチ込む!

私は思いっきり殴りつけゴーレムは前によろめく

ルドは少し距離を取った、そして声を上げる

『オクト!ルス!行けるか!』

二名は走り出し、背中を目指す

だが、さっきの私の攻撃で敵視が外れたようだった

ゴーレムの標的はそのまま向かってくるのが視界に入ったルスへと移った

ゴーレムが溜めて槍を投げた

彼女は驚き、足を止めてしまう

私は咄嗟に彼女の前に行き氷の壁を生成した

槍は私の氷の壁を砕き続けるが私は再生し続ける

私は耐えていると、突如地面が揺れた

私は体勢を崩し空中に放り出される

私は理解が追いつかなかった

その刹那轟音が響き目の前の槍が消滅した

どうやらゴーレムを討伐したらしい

ははは、良かった

後を確認するとルスが居た

…………………自分だけだったら楽だったんだけどな


どうもどうも

この挨拶、即興で決めたのですが、お気に入りです

ではでは~

あっ、これも

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