血…信仰。
大変お待たせしました。なかなか更新出来ず申し訳ありません。書きたてホヤホヤ。更新します。
折角の休みに台風で家から出れずに昼間ふて寝し、夜中に寝れない・・(自業自得)
変なテンションで書いたので、おかしいところあったらご指摘よろしくです。ははは
ひとつ
私にとって幸いだったのは、私の前世?の『日本』が多くの信仰を許せる国民性であった事かもしれない。
ーよろずの神々ー 場所ごとにいろんな神が存在している。そして皆、それぞれに信じる神を選べた。
それを受け入れる地盤が私の中にあったから
どちらかを選ぶ必要はないのだという結論に達した。
なんせ 私の女神 とは血で繋がっている。
『親と子』という関係性。これ以上の結び付きはないというほどに濃密だろう。
この優位性。
昔は血の繋がりなんてただのシステムだと思ってきたが、
女神の元に生まれ直して3年。
身体年齢に精神が引きずられて幼くなっているのかもしれない。でも
感じるのだ…私の女神の愛は『絶対』だと
そう信じさせてくれるだけの愛をもらってきた。
昔のあの人たちが決してくれなかったものを・・
無償の愛を教えてくれた。
これは外せない。私にとって女神(お母さん)はこの身体に流れるそれこそ『血液』なのだ!!
そして、陛下。
とも血は繋がっているのだが・・
また違う。
次元を超えた…『運命の出会い。』
自分で言っておいてなんだが、ちょっとカッコつけすぎだとは思う・・・が、
陛下との出会いは、そう言っても過言ではないんではなかろうか?
だってね。前世?を含めて今までこんなこと無かったもん。
それこそここに来る迄は・・
『一目惚れ』なんてもんを今更私が体験するとは一瞬たりとも思ってなかった。
惹かれる。それがこんなに激しいものだなんて知らなかった。
男とか女とか関係ない。
年齢、身長、造形なんてもんも、それこそ身分も人種も超越して
その魂に惹かれる。
出会えた奇跡。ああ…私はなんて幸せなんだろう。
私は仙人とか賢者じゃないんで上手くは言えないが
これこそ信仰なんだと思うんだよね。
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緊張した面持ちのお父さんとお兄ちゃん。
終始笑顔のお母さん。
そして、見つめ合う陛下と私。
口火を切ったのは、お母さん。
生き生きと家族の紹介をしだす。いつでもお母さんは通常運行だ。うん。
お父さんが紹介されて言葉を交わしている。
陛下との目線が外れ、少し残念。いやいや。人としてそれは仕方ないのはわかってる。
次はお兄ちゃん。
うん。うん。「学校ではいつも主席で、よく妹の面倒を見てくれるんです。」って紹介されてる。
お兄ちゃんは成績優秀で、博識なんです。かっこ良くって。ものすごく優しくて。
最高のお兄ちゃんなんですよ〜って心の中で補足する。
「ジークフリート。見ない間に、ますます成長したようだな。以前の約束を覚えているか?これなら約束を果たせるのも近そうだな。楽しみにしているぞ。」
「はい。陛下。もちろんです。精進します。」
お兄ちゃんは照れ臭そうに笑顔を見せた。
認められたのが嬉しいのだろう。
約束って気になるけど…それより
お・・お兄ちゃん。かわいい。大人っぽいお兄ちゃんが陛下の前だと年相応の少年に見えるよ。
そして、ついに私の番。
「陛下。この子がリコです。もう3歳になるんですよ。お手伝いもしてくれるし、私のリコはとっても賢いんです。そして、とにかく可愛いし、可愛いんです。」
お母さんは自慢げに私を見る。お母さん・・さっそく親バカモード炸裂ですか?
は・・ハズカシイです。




