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迷探偵と異世界からの依頼  作者: ドロップスター
転生エルフへのお届け物
23/67

1VS3

本話で主人公が炎に巻かれます。

不快に思う方は本話を読まずに飛ばしてください。

「アンタら行くよ!」

老婆の掛け声とともに残りの2人も動き出す。




まず最初に来るのはツノの生えた男か。

「手加減したいのは山々なんですが・・・すいませんね。」

男はそう言いつつ俺に攻撃をしてくる。

はっきりと言うがミスター・オトンよりは強く無い。だが・・・。

彼の攻撃をいなす際にしっかりと触れているのだが、速度や力が減衰している様子は見られなかった。

・・・となると厄介だな。

この男はスキルでは無い魔法と格闘術で戦っているのであろう。

s-killは魔法は無効にできないから仕方がない。

只でさえ人数の面で不利なんだぞ?

他の2人はどうしているかを見てみた。

エルフの老人は笛を吹き始めており、老婆は呪文を唱えている。

エルフ=魔法が得意な種族らしいな。

本格的にまずい。

そう思った時にはすでに遅かった。


「深縁の炎!」

老婆が叫ぶのと同時に俺は緑色の炎に包まれてしまった。



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