第六回「吾輩の名は」
「聞いてよ外僕ちゃん!」
「なんですか?」
「投稿予定時間から40分も遅れて投稿されたエッセイがあるんです!」
「や め た ら そのエッセイ?」
何気ない「やめたら」が火乃酉を傷つけた。
そして傷ついた火乃酉は燃えて灰となり復活した。
「僕はとにかく今、書き続けたいのです!」
「せやな、ですぅ」
前回までのあらすじ
激動のVtuber界隈の問題点を好き勝手に考察する火乃酉!
Vtuberが増え続けることについて自分の意見を言いたい様子!
そんなことより前回折角「のらきゃっと」さんの発言をタイトルにしてたのに全く言及出来てなかったことに気付く火乃酉!
「のらきゃっと」さんはSCPの「ねこです。」とも関連性が伺えるのでSCPの話もしたかった……。
だが原稿が投稿時間に間に合わず焦って投稿していたのだった!!
……はい、投稿一時間前くらいから本エッセイを日記感覚で書いているために上手いこと計画通りに書き進められない火乃酉です!
今日はいよいよ投稿予定時刻遅れちゃって読んでくださる皆様ごめんなさいです!!
プロを目指す身として皆様に読んで頂く以上、作品となる文章は厳正に推敲を重ねるべきであるとは考えています。
ですが本作はVtuberを目指すものとして僕の生の声を届けたいという理念の元、空いた時間に即興で書いている自由帳的な側面を持っています。
田舎にある個人経営のカフェででる気まぐれレシビ的な雑味、それでいて人肌のある文章を目指して書くので暖かく見守っていただけると幸いです!
それでは本題です!
Vtuberが増えることに僕は賛成派なのです!
勿論僕自身やりたいからというのもあるのですが、僕はこの半年間色々と自分の中で悩み考え抜いた上でVtuberになりたいと思ったので、悩み抜いたこの想いをここで届けたいと思います!
まず全体として「Vtuber」とは何かを定義します!
堅苦しい言い方になりますが言葉の意味合いをはっきりさせることは物語る上で重要なのです!
前回ちらっと言ったように僕が考える「Vtuber」とは、バーチャル空間の新しい体を使うことで好きなことを好きなように表現して、それが評価される新しい「文化」です!
この「Vtuber」を「文化」とする理念は提唱者である親分、「キズナアイ」さんが意図していたものと同じものであるとは思いません。
彼女が最初にそう発言した際は「Vtuber」という言葉は彼女独自のものであったはずです!
先駆者である彼女は皆がそれを名乗りだした際、仲間として認め暖かく迎えてくれました!
どういった意図の元、彼女がそうしたのか?
時々動画を眺める程度の一般的視聴者でしかない僕にははかり知れません。
単純に嬉しかったのかもしれないし、アイドルとして文句を言えなかったかもしれないし、本当に親分としてどっしりと後追いを受け入れる心持ちだったかも知れません。
ですが彼女の寛容な姿勢がこの文化を生み出したことは確かです!
だからこそ「キズナアイ」さんは親分なのです!
僕は彼女に敬意を評する!!(ジョジョ風)
僕は彼女、そして次々と名乗りを挙げた先駆者達が生み出した多様性を認め合う「Vtuber」という「文化」を大切にするべきだと考えます!
だからこそ「Vtuber」という界隈はなるものを拒まず!な文化であって欲しいのです!
しかしVtuber人口増加の問題点は人が増えたことにより折角の多様性が埋没してしまうという点にあります。
これは確かに目を瞑り難いことです。
「壺」に入ったオッサンのゲームが流行したように有名な方が何かをすると皆が皆、真似をしてしまう風潮も感じられ多様性の埋没に拍車を掛けているように感じます。
僕は「コロンブスの玉子」よろしく最初に物事を成した先駆者達への敬意を忘れてはいけないと思っています。
それでいて憧れのものの真似をしたくなる気持ちもとってもわかります!
でも皆が皆同じことをしていたら「イナゴの大群」のようで滑稽です。
だから僕は「Vtuber」になる人達には自分の「目的」をはっきりと考えて提示して欲しいと思うのです!
……書いてたらめちゃくちゃ長くなったし、時間も過ぎちゃってるので残りはまた次回!
次回でようやく「増えすぎVtuber問題」のお話を終えます!
……本当は魔王様と天使達のお話もしたかったのですが今度まとめてすることになりそうです!




