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第五回「やっと言えた」

挿絵(By みてみん)


 前回までのあらすじ

 Vtuberの支援絵を書いて、反応を貰えたことがきっかけでVtuberによりはまっていく火乃酉!

 彼がVtuberを知ってから半年近くの時が過ぎ時代の流れは変わっていく……。

 波乱のVtuber界隈に彼は何を思うのか?




 ……はい、という訳で今回はVtuber界隈の現状について僕なりに考察してみたいと思います!

 あくまで僕の主観ですので、それは違うと思うこともあるかもしれません。

 そんな時は是非感想で伝えていただけると嬉しいです!(露骨な感想誘導)

 知って見聞を広めたいのです!


 とにかく現状のVtuber界隈で気になっている点が三つ、三つあります!




1.増え続けるVtuber


2.企業の介入


3.版権キャラを使用したVtuber




 今日はその一つ、増え続けるVtuber問題について語ります!


 このエッセイの第一話を投稿した時点でランキングサイトの統計の結果、Vtuberを名乗られている方は既に2000人はいらっしゃいました!

 このエッセイもしばらく更新出来てなかったのでそれ以上に増えていることでしょう。

 Twitterで新人Vtuberを検索すると毎日毎日沢山の方が新しく投稿を投稿をされています!

 かくいう僕もその一人です。

 僕もVtuberとして名乗りをあげる身の上だからこそ名前を売って有名になりたいって気持ちはよくわかるのです!

 人間誰だって誰かに認めてほしいものです!

 現実ではなくバーチャルの世界でそれを求める僕らVtuberの多くはただならぬ承認欲求を持っているんだと思います。


 Vtuberがブレイクした当初、今までにないキャラクター性を持ったVtuberが沢山現れて、そこには目新しさがありました。

 親分、サイコパス、エゴサーの姫、見るストロングゼロ、狐娘おじさん……etc。

 ですが今Vtuberはその数を無尽蔵に増やし、多くの方はその個性を世間にさらすことが出来ず埋もれてしまっています。

 だからこそ必死になってあらゆる手を使って自分達の存在をアピールしようとする人達が増えてきました。

 Vtuber同士で結託するもの、過激な動画撮影するものなど……。

 これによりVtuberに対してよくないイメージを持つ人も生まれていることは確かです。

 Twitter検索で「Vtuber」に加えて予測検索すると「馴れ合い」というワードが出てきます。

 Vtuber同士で騒いでいる姿をよく思わない人達もいるのです。


 前提として僕はVtuberになりたいって人が増えるのはいいことだと思うのです。


 僕が考える「Vtuber」とは、バーチャル空間の新しい体を使うことで好きなことを好きなように表現して、それが評価される新しい文化です!


 それが一般に広く広がることに、多くのVtuberさんは寛容です!

 

 詳しいことはまた次回!


 

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