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24. 舞阪

 14時55分、舞阪駅に到着。2度目となる、3駅連続当選。ここも浜松市西区だ。また大したものなかったらどうしよう・・・。

 あと、乗って来た電車は岐阜行きだった。随分と進んで来ましたねえ。


 改札は1つ、出口は南北。ここは改札のそばに地図があった。南には、旧東海道松並木とその先に国道1号。だがそのさらに南を走る「浜名バイパス」にも国道1号の青三角マークが。1号が2本同じ地図に書いてあるが、どういうことぞ・・・? 地図サイトを開くと、バイパスの方は確かに1号だったが、もう片方は301号だった。おい。これ「誤差」で済ませていいのか・・・? 301倍違うぞ。

 北には、浜名湖という湖があるがちょっと遠く、真北の川なら行けるかといったところ。まずは松並木優先で南だな。



 南口から出ると、浜名湖周辺マップがあった。・・・あ、浜名湖、後でいいや。この後、浜名湖が近い駅での下車が予定されている。


 お目当ての松並木は、直進して最初の大通りで右だ。並木があるんなら、通りに出れば見えるだろう。並木があるんなら。


 酒屋さんの左の道を進むと、大通りにはすぐに出た。そして、右にはしっかりと並木道があった。あれが旧東海道松並木で間違いない。ちなみに葉は濃い目の緑色。今更だが、「東海道」と「旧東海道」、何か違うのだろうか。


 これから並木道を進む訳だが、並木の間は車しか進めないことが悔やまれる。絵になる写真が欲しいので、車の流れが途絶えたタイミングで横断歩道の真ん中に出てパシャリ。そのまま渡った。


 並木に沿って歩道を西へ。植木と一緒に石のブロックも並んでおり、この石で、日本橋、品川、川崎の順で、東海道五十三次の宿場が紹介されていた。昔ながらのデザインの街灯も1つだけある。

 これまで降りた駅と同じ名前の宿場があるとテンション上がりますね(削れて読めないのもあるけど)。


 ここ舞阪は、30番目だった。ここだけ大きな石碑がある。宿場の名前としては漢字が違って「舞坂」で、東海道の陸路は一度舞坂で切れて、新居宿(おそらく次の宿場)まで一里半(6キロ)、海を渡るらしい。

 その理由だが、浜名湖はかつて淡水湖だったが1498年に地震で陸が切れて海と繋がってしまったそうだ。それでも「湖」の名前は捨てなかったようだ。


 東海道の海路の終着となる「新居」の文字が見つからなかった。いや、おかしい。もう一度戻ってみると、「舞坂」の次、31番目は「荒井」だった。もしかして、「あらい」か。確かこの先の駅に、新居町 (あらいまち)というのがある。6キロという距離からも、隣の宿場のはずだ。


 それにしてもこの道、車がよく通る割りに幅が狭い。中央線さえない。すぐそばに301号があるから、大型車はそっちを通るだろうけど。



 そしてそのまま最後、「京都」のブロックを迎え、並木道も終了。浪小僧なる石造が迎えてくれた。ここで301号と合流し、そろそろ宿屋の確保に乗り出したいので、遠回りだがVターンで301号へ。


 途中で喫茶店を発見。チェーン店ではなさそうだ。中に入り、サンドウィッチと、なぜかヨーグルト系メニューが多いのでヨーグルト推しと判断し、ヨーグルトシェークを注文。


 待っている間に宿屋探し。2つ先か3つ先の下車駅がいいだろう。調べると、3つ先のは近くても1.5キロあったので却下。2つ先でヒットした中から選び、予約。


 届いたサンドウィッチ、中々のボリュームだった。700円って結構するなあと思っていたが、これなら納得だ。続いて来たヨーグルトシェーク(500円)も、同じく中々のボリューム。確かに、ヨーグルト味のシェークだった。甘さも控えめで美味しい。



 休憩を終え、お店を出る。駅はここからほぼ北なので、迷わず着いた。


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