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護りたかった彼のために

作者:朝霞ちさめ
 私は悪役で構わない。それで彼を救えるならば、全てを差し出す覚悟があった。けれど彼はここに居ない。そして私は、弾劾された。

 ――お転婆娘のご令嬢。そんな『ルシエ』は紆余曲折を経て、第一王子と婚約していた。そんな彼女は、けれど罪を告発される。告発したのは、第二王子とその婚約者。正義はきっとそちらにあると、『ルシエ』は笑って言うのだろう。
 明日のお昼になれば処刑。瀬戸際でルシエは語る。これまでのことを。これからのことを。

・シリーズ『光の森の子供達』の関連作となりますが、本作は独自色の強い実験作品/パイロット版です。
・本作は六章を予定していました。章ごとに不定期に投下する形になります。あらかじめご了承下さい。
・一応魔法のあるファンタジー世界です。一応。
第一章 リザとの邂逅~婚約の儀式
肉体派な私たち
2018/07/04 21:00
白い花びら
2018/07/04 21:00
第二章 クリスの出征~失われたもの
ずるい生き物
2018/07/08 21:00
『魔法』の果て
2018/07/08 21:00
第三章 光の森の子供達
誘われた森
2018/07/17 21:00
まがいもの
2018/07/17 21:00
逃避の果て
2018/07/17 21:00
光の森の子供達
2018/07/17 21:00
第四章 大崩落
帰還した地で
2018/07/20 21:00
王政府の影
2018/07/20 21:00
運命の邂逅
2018/07/20 21:00
消えた霊峰
2018/07/20 21:00
第五章 帰還が暴く彼の影
三ヶ月目の成果
2018/07/20 21:00
花の城
2018/07/20 21:00
終章
エピローグ
2018/07/20 21:00
あとがき
2018/07/20 21:00
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