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東方魔弾録  作者: 終作
90/98

九十弾 反撃の狼煙焚こうぜ?

どうも、足を怪我して何だかやる気がへぁ〜ってしている終作です。

さっと行きましょう。それでは本編へ。

待たせたな。俺だ。今は一気に洗脳やら解除する準備をしているところだ。準備っつっても、愛用のリボルバーの弾薬を使い切り特大回復弾にしている。総勢94人。多過ぎる。

まあ、それもこれも助けるため、とは思っているがやはり単純作業は面倒くさい上に面倒くさい。かといって、手を抜いてしまうと傷が完治しないとどうかなぁ、と思ったりもしている。だから、もう、なんとも面倒くさい。


訛「まだかぁ~?そろそろ辛くなってきたんやけんど………」


活躍「まあ待て、そろそろ終わる。」


訛「頼むでぇ〜?」


なぜ疑問文なんだよ…と疑問にはなるがもう終わるから敢えて聞いていないことにしておく。

と、ようやく終わった。あー、面倒臭かった作業が終わった。


活躍「さて、久々に、豪快に行くとするかね!」


訛「お、おまんアレやるんかいな?」


活躍「おう。ぶっ放してやるぜ………!」


本当に久々だが、まあ俺の感覚が衰えてない事を祈るとして、あとは俺の独壇場、となればいいか。


訛「ほんじゃ、久々のアレ、魅せて貰いましょか。」


黑狂「アレ、とは一体?」


終作「左に同じーく!」


訛「ま、見とき。あいつの能力に頼らへん、素の腕前やで。」


訛には何故か高評価を貰っているが、そんなもんなのか?いや、今はもう余計な事は止そう。そういえば名前を決めていなかったな。そうだな………







活躍「《狂イ無キ舞踏乱射》」







状況整理。現在攻撃中止と継続的な前進により、計94人が他三人から自分に目標を変え、且つ行動を警戒、臨戦態勢維持。0.8m前進により、集団の中心に移動終了。目標、3層に分け数え近距離から下25、中41、上28。下は特攻、中は援護、上は補助兼奇襲を用意中。リボルバーを構えると警戒心増加から、即座の行動が出来る体制に移行。

使用銃、装填数六弾の愛銃名無し(NAMELESS)。使用弾薬、非殺傷特性回復弾。目標は94人の刺し傷。全弾傷の中心に当てることをメインとし、サブで全員の輸送を設定。

状況整理及び全設定の確定完了。



これより殲滅及び救出戦を開始する。

はい、折り返しですよ。頑張っていきましょう。

それではまた次弾。

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