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Filing1-3 面談時間前編
「やあ、本日面談予定の木造タケの父,木造シンノスケですが、もう校内に入ってもいいんですか?」
深みのある黒の背広に身をつつんだ男性が、高等部の事務室受付窓から顔を半分覗かせる。
事務員が確認をとりに奥へ向かう。
「よろしいみたいです。木造シンノスケ様ですね、こちらの角を右へ曲がった先の階段を上がってお進みください。3階に控え室がございます。」
「ありがとうございます。行けば、どの教室に入ればいいかわかりますよね。」
「はい、入り口に『控え室』と書いてあります。」
「わかりました。」
軽く会釈をし、シンノスケはチラチラ照る廊下を進んでいく。
ご高覧ありがとうございます。急遽本日投稿します。3話が前、中、後編となっております。月曜日までに後編を投稿するようにしますので、是非ご覧ください( ̄□ ̄;)!!




